吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員のブログ

中小企業再生や敗者復活に関する投稿が主ですが、ホームページとブログを区別し、ここでは幾分ユルめの内容になっています。

 

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「本を出したい!」 とお考えの方へ


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・ 出版社から依頼を受けて本を出すのを「企画出版」といいます。著者は自腹を切りません。出版社から原稿料または印税がもらえます。費用面でのリスクは全て出版社が持ちます。企画進行上の主導権も出版社が持ちます。 ちなみに、わたしがこれまでに出した本は全てこれに当てはまります。自分から売り込んだことは一度もなく、全て出版社のほうから依頼を頂きました。大変光栄なことです。

・ これに対し、「自費出版」というのがあります。文字通り、自分で費用を出して出版社に依頼するものです。 自費ですから、企画の主導権も著者側にあります。読者受けしようがしまいが、どんな内容でも好きな本を出版できます。
 自費出版も最近は侮れません。たとえば、昨年ベストセラーになった「B型自分の説明書」は自費出版でした。また数年前にベストセラーになった「リアル鬼ごっこ」という小説も、自費出版から火がついたものでした。 自費出版の中にも、バーコードがついて全国の書店に流通できるものと、そうでないものとがあります。前者の場合、評価が広まれば「当店にも置きたい」という書店が続々と増える可能性もあります。もちろん、そのためには何よりもまず第一に中身が面白くなければいけませんが。

・ 「企画出版」にこぎつけるためには、やはり出版社のほうから声をかけてもらえるように、地道な努力が必要だと思います。積極的に目立つところへ出て、その活動内容が広く知られ、評価が高まれば、おのずと出版社から話が来ると思います。でもそれには時間がかかりますし、中には素晴らしい活動をしているのに認知度が低くて正当な評価をされていない人もいるでしょう。そんな人には、「自費出版」がおすすめです。

・ ちなみに、Yahooの検索エンジンで「自費出版」と検索すると、なんと1350万件もヒットします。すごい数ですね。この中でどこを選べばいいか、大変迷いそうです。 その中で、かなり上位のほうに、わたしの知っている出版社が2社ほどありました。

・ まず文芸社。ここは自費出版としてはぶっちぎり最大手です。検索でも常に1位に出てきます。同社は新宿御苑前に大きな自社ビルがあります。わたしは2006年に、文芸社から『借金力』という本を出しましたが、これは自費ではなく企画出版でした。ありがたいことに文芸社さんのほうから声をかけて頂いて、会議室の一室でカンヅメにされて執筆し、印税契約で出版させてもらいました。良い思い出です。このように、文芸社は自費出版のみならず企画出版も手広くやっている引き出しの多い会社です。販路も大変広いので、自分の書いた本を「有名書店に並べたい」と強く願っている人にはここが一番かもしれません。自費出版がベストセラーになる可能性も、文芸社が一番高いかもしれません。前述の「B型」も「鬼ごっこ」も文芸社です。


・ もう1社、検索上位で知っている会社がありました。わたしのHPで相互リンクしている「市田印刷出版」です。ここは小さな会社なのに、なんとYahoo検索で9位にランクインされていました。ちょっと驚きです。(と思って訊いてみたら、やはりHP作成にはそれなりに金をかけているとのことでした。)
 市田印刷さんは、縁あって以前からよく知っている会社です。社長の市田さんも専務のフジモトさんも親しくさせて頂いてます。同社はもともと印刷会社で、普通の印刷から製本まで幅広く手掛けていましたが、数年前より自費出版にも力を入れ始めています。
 我々ユーザー側から見て、市田印刷さんに自費出版を依頼する最大のメリットが3点あります。ひとつは「安いこと」。ある方は、大手自費出版社に「300万円かかる」と言われたものを、市田さんにお願いしたら100万円でできたそうです。100万円未満の細かい依頼も喜んで引き受けてくれます。安さの秘密は、自社で編集から製本までできる一貫生産体制にあります。 2つ目のメリットは、「大型書店に平積みしてもらえること」。もちろんバーコードは取ってますのでアマゾンやBK1でも扱ってもらえます。これについては同社のホームページを見ればわかるでしょう。 3つめは「きめ細かい対応」。同社の社長と専務が直接応対して打合せしてくれます。中小企業ならではですね。
 なんか宣伝めいてしまいましたが、一応URLを貼っておきます。
 http://www.ichida-print.jp/index.html です。

・ 考えてみたら、文芸社さんと市田印刷さんは、互いにライバルなんですよね。両方応援するのはちょっとマズいかもしれません。でもわたしはあえて両方を応援します。文芸社さんには仕事でお世話になったし、市田さんは知り合いなので、まあ当然の感情ではないかと思います。(そのかわり、他の自費出版会社は一切知りません。)


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Comments

はじめまして 
はじめまして、ブログの書籍化を望んでいるネコママと申します。
積極的に目立つところへ出て、その活動内容が広く知られ、評価が高まれば、おのずと出版社から話が来ると思いますと書いていらっしゃいますが、具体的にどういうところが目立つ所なのでしょうか?
私はYahooでブログを書いています。(上位ランキング入りはしています)自分の夢をアピールしていきたいのですが、アドバイスをいただけませんでしょうか?いきなり不躾なお願いで申し訳ございません。
 
 
文芸社は悪評が高いですが……。
 

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プロフィール

吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員

Author:吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員
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【NEKO-KEN】
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。東京都中野区。
経営革新等認定支援機関(認定支援機関)。
末期症状の会社の倒産回避(生き残りのための応急処置)から、原因究明、デューデリジェンス、再生スキーム策定、金融機関向け経営改善計画策定支援、資金繰り改善、PL改善(黒字化)、実行支援、最後の出口へのお手伝いに至るまで、事業再生コンサルタントとしては一通りの経験と実績があります。
ミッションは「ヒト・モノ・カネの再生」。


【吉田猫次郎】
(株)NEKO-KEN代表取締役。
本名よしかわひろふみ。1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。
著書12冊。講演300回以上。テレビ出演15回くらい。
20代のサラリーマン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利、多重、ヤミ金、怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はせず)。その体験記を、2001年に猫次郎と名乗ってホームページに公開したところ、思いがけずヒットしてしまい、2003年に書籍化。以後、事業再生コンサルタントに転身し現在に至る。
最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)から現在までにトライアスロンに8回出場、全て完走。フルマラソンも2回出場、2回完走。
嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。

【相談員】
須田幸雄: CTP認定事業再生士。資金繰り改善、財務体質改善、労務、管理等に強い。

廣田守伸: CTP認定事業再生士。関西地区担当。事業再生コンサルタント歴16年以上の大ベテラン。

金久保 健: 中小企業診断士歴20数年。マーケティング、事業性評価、PL改善に強いが、事業再生コンサルタントとしても10年近い実績がある。

 
★ 「相談」をご希望の方は、ホームページのほうに申込方法等を記載していますのでご覧下さい。有料と無料があります。 → 吉田猫次郎ホームページ

★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたは電話またはFAX下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(03)5342-9488 FAX (03)3229-8329

★ このブログは長い間、吉田猫次郎ひとりで書いておりましたが、2017年8月より、3名の相談員と共同作業で投稿していきます。お楽しみに。

 
 
 
 
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