
この土日は各地で興味深いイベントが行われた。
まず一つめは、以前紹介した、自殺対策の官民合同シンポジウム。ライフリンクが仕切り、内閣府と自死遺族支援全国キャラバン実行委員会が共催し、7月1日(日)に開催。約600人が参加した。私も遅刻して途中参加するつもりだったが、後述する理由で、残念ながら参加できなかった。でも大成功に終わったようで良かった良かった。テレビや新聞でもかなり取り上げられていた。(例えばこちら)
二つめは、千代田区で開催された、「反−貧困 7・1東京集会」。こちらも同じく7月1日開催で、700名もの参加者が集まる大盛況だったようだ。私はこのイベントの存在を今朝の新聞記事で初めて知ったので詳しいことはわからないが、なんでも、若年労働者や多重債務者、野宿者の支援団体らでつくるネットワークが主催したようだ。(詳しい記事はこちら)
このような意義深い大イベントが東京で開催されている中、私は外でメチャクチャ遊んでいた。
前にブログで書いたとおり、長野県某所で釣り教室の指導員をしていたのだ。
この釣り教室、私は土曜だけの開催だと勘違いしていたが、予定表をよく見たら土日2日連続開催となっていた。(日曜日はライフリンクの自殺問題シンポジウムを観に行く予定だったが、非常に残念ながら断念。)
釣り教室の参加申込者は結構多くて、さらに参加者の半数近くは、障害者の方(施設からやっと出られるようになって、釣りができるのをものすごく楽しみにしている方達)だという。こうなりゃ土日とも釣りに没頭するしかない。
対象魚はニジマスとイワナとアマゴ。
釣り方はルアー&フライという結構難しい釣り方。
参加者はほぼ全員が初心者。
前述のような障害者の方のほか、一般の方、知り合いの名古屋の司法書士さんなどの参加もあった。
指導員はぬまっち氏(フライフィッシングの雑誌によく出てくる人)と猫次郎の2人。
まずは竿の握り方とリールの使い方とルアーの投げ方を教える。障害者の方もいるので、あまり難しいことは教えられない。できるだけ簡単に、ルアーを飛すために最低限必要な3つの動作だけを繰り返し練習してもらった。
この中に知的障害を抱えた方が一人いて、最初はかなり手こずっていたが、驚くべきことに、同じ動作を繰り返し繰り返し練習しているうちうに、数時間後にはもう一人で投げられるようになっていた。
これを見て、私は不思議な感動を覚えた。
数は沢山釣れなかったけど、難しい釣り方にもかかわらずほぼ全員が無事釣ることができ、しかも写真のように、尾鰭がピンととんがって野性味のある綺麗な魚が多かった。
釣り場のオーナーのお母さんが出してくれた料理も、岩魚の塩焼きや味噌焼き、裏山で採れたばかりの山菜など、どれも絶品だった。ロケーションも涼しくて最高。
日曜日の夕方に無事終了。解散。
帰り道、中央高速を直進中、ふと山梨県小淵沢中学校の講演でお世話になったぷぴんぽさんのことを思い出し、「今からそちらに寄ってもいいですか?」とTEL。半ば押しかけ状態にもかかわらずぷぴんぽさんは歓迎してくれて、ついでにご自宅で夕食までご馳走になってしまった。ご主人と中学生の息子さんと小学生の娘さんも一緒で、1年ぶりに楽しく話し込んでいるうちにあっという間に夜11時を回ってしまった。(2年生の娘さん、遅くまで遊んでくれてありがとね。おじさんとっても楽しかったですよ。)
帰宅したのは午前零時半。
久々に頭の中がからっぽになった週末だった。
猫
こちらこそお忙しいのにお引止めしてすみませんでした。
思い出してお立ち寄りくださるのがとってもありがたいですし、また、猫次郎さんのリフレッシュのお手伝いがすこしでもできたとしたら、本当に嬉しく思います。
娘の
「猫さんといっしょにお風呂に入りたい!」
には大笑いでした。
でも
「10年後ね」
って・・・、それならやっぱり今にして欲しい・・・。(親心
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



.png)



