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吉田猫次郎のブログ(2005年~2020年分)

事業再生コンサルタント・吉田猫次郎の旧ブログです。恥ずかしいけど残しておきます。2021年からは別の場所に移転しました。

 

「一時支援金」「月次支援金」登録確認機関として、「事業再構築補助金」認定支援機関として


Category: 企業再生・事業再生関連   Tags: ---
【一時支援金】
2021年3月8日から5月31日まで、国が「一時支援金」というのをやっています。
https://ichijishienkin.go.jp/
ざっくり言うと、時短営業や緊急事態宣言の影響を受けて2021年1,2,3月の売上高が前年比または前々年比で50%以上減少した事業者が対象です。業種はあまり関係ありません。

申請にあたっては、電子申請、かつ、書類を「登録確認機関」に事前チェックしてもらう必要があります。
https://reservation.ichijishienkin.go.jp/third-organ-search/
うちは東京都中野区で検索すると出てきます。(どこの地域でもお受けしますが)

商工会議所の会員になっていれば商工会議所が無料で引き受けてくれるでしょう。商工会も同様。銀行借入があればその銀行が登録確認機関として無償対応してくれる場合もあるでしょう。顧問税理士がいれば、税理士さんによっては登録確認機関である場合もあるので顧客サービスとして快諾してくれる場合もあるでしょう。

問題は、商工会議所や商工会にも加入していない、銀行との借入実績もほとんどない、顧問税理士もついていない・・・という場合です。フリーランスの方に多いですね。

そういった一時支援金難民(?)のような方が結構いると知って、私は、3月中旬から登録確認機関になりました。
(認定支援機関は登録確認機関になりやすいのです)

ほどんど告知していませんでしたが、3月中旬から5月下旬までに、40件ほどお受けしてきました。
予想通り、業種はフリーランスのイベント系、音楽系、映像系、作家系、スポーツ系の方が多く、次いで飲食店と取引のある卸売業や、エステ、フィットネス系などが多いと感じています。
そして、依頼者のほとんどが、「xx会に断られました」「銀行もダメでした」「顧問税理士は登録機関になっていませんでした」「顧問税理がついていません」「他のところを検索したら3万円の報酬がかかると言われました」といった、申請に困り果てている方ばかりでした。

ご要望があれば地域に関係なくお受けします。

尚、料金は顧問先の場合無料ですが、そうでない方からのご依頼は、さすがに民間コンサルですし、その方の申告書類や本人確認、登記、取引先情報、宣誓書、口座などに不備がないか確認し、さらにはそれらがちゃんとPDFやJPG形式でファイル保存されているか、嘘偽りはないかなども確認しなければなりませんので、相応の手間と時間がかかります。社会使命などを勘案してギリギリの料金を設定していますが、ずばり、「税込み5,000円」 とご理解下さい。 (尚、これは登録確認機関としての手数料です。これに加えて、「添付ファイルの作り方がわからない」「PDFって何?」「JPEGって何?」という高齢の方もおられます。その場合、弊社事務所のスキャナーを使って書類をPDFファイル化したり、パソコンの操作レベルのところからフルサポートさせていただくことも可能ですが、その場合、相応の手間と時間がかかりますので、追加料金として、弊社規定のコンサルタント料金に準じ、「30分4500円x時間分」を請求させていただきます。ご了承ください。)

【月次支援金】
2021年6月から月次支援金というのが始まる予定ですが、これについても、上記の一時支援金と同様の対応とさせていただきます。登録確認機関として随時お受けしますが、顧問先は0円、それ以外の方は基本的に5,000円とさせていただきます。


【事業再構築補助金】
 これは半年ぐらい前から同業者間で話題になり始めましたが、私個人的には、ややクールダウンして見ています。
(みんな騒ぎ過ぎ)
依頼や相談も結構来ていますが、「焦らずに!じっくりと事業再構築のプランを考えましょう!」と諭すようにしています。
4月30日締切の第1回公募は、1件だけやってみました。
なるほど、どんな感じか掴めてきました。
2015年から5年間やってきた「ものづくり補助金」と共通する点がかなりあります。
2020年からGビズIDを使った電子申請オンリーに代わり、それも経験済みだったので助かりました。
まあ申請作業上のコツはそんな感じですが、問題はやはり、「事業再構築の事業計画をどう描くか」に尽きます。
機械設備の業者に特注品を問い合わせたり、見積り依頼をするだけでも、結構な時間がかかるはず。
それに伴う資金計画も、なにしろ補助金は後で支払われるものであり、その前に業者への支払を済ませなければならないから、数千万円単位の綿密な資金計画が必要になるはず。
だから、どっしり構えて申請準備をしましょう。
大丈夫です。第2回、第3回、第4回・・・と、年間数回に分けて公募がありますから。


久しぶりにブログでこういう事を書きました。
たぶんこれが最後になると思います。
次回以降は https://note.com/yoshidanekojiro に場所を移して書きます。
それではまた。


吉田猫次郎




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プロフィール

吉田猫次郎

Author:吉田猫次郎
【NEKO-KEN】
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。
事務所所在地は、東京都三鷹市下連雀3-31-4-206 (2021年4月現在)
経済産業省認定・経営革新等認定支援機関(認定支援機関)。
2003年開業。末期症状の会社の倒産回避(生き残りのための応急処置)から、原因究明、デューデリジェンス、再生スキーム策定、金融機関向け経営改善計画策定支援、資金繰り改善、PL改善(黒字化)、実行支援、事業承継、補助金、最後の出口へのお手伝いに至るまで、事業再生コンサルタントとしては一通りの経験と実績があります。
企業理念は「ヒト・モノ・カネの再生」。


【吉田猫次郎】
本名よしかわひろふみ。(株)NEKO-KEN代表取締役、CTP認定事業再生士、認定支援機関、著述業、ほか。
1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。
著書13冊。講演300回以上。テレビ出演15回くらい。
20代のサラリーマン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利、多重、ヤミ金、怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はせず)。その体験記を、2001年に猫次郎と名乗ってホームページに公開したところ、予想外にヒットしてしまい、2003年に書籍化。以後、事業再生コンサルタントに転身し現在に至る。
最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)から現在までにトライアスロンに12回出場、全て完走。フルマラソンも2回出場、2回完走。
嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。
2020年8月に脳梗塞発症。3週間ほど入院。しかし現在こうして文章を書いているし、手足も自由に動く。

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★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたはお電話下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(0422)46-9480

 
 
 
 
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