吉田猫次郎ブログ

事業再生、倒産回避、資金繰り改善、連帯保証人問題、借金自殺防止 ・・・などが専門ですが、ここはブログなので、もっと気楽にいろいろ書きます。

 

『医療保険はすぐやめなさい』 内藤眞弓著


Category: オススメの本   Tags: ---
hokennaitou20131126


11月中旬に発売されたばかりのこの本、著者の内藤眞弓さんから1冊頂きました。ありがたやありがたや。

内藤さんは数年前にも同様の内容の本を出版されており、この分野には大変造詣の深い方です。

本の内容も、けっして民間の生命保険などを全否定するような偏ったものではなく、保険との上手な付き合い方を説くもので、大変勉強になります。


保険自体は決して無駄ではありません。「安心を買う」ものです。

でも、保険を「資産運用」のようにとらえるのは、ケースにもよりますが、あまりおすすめできません。

また、よく調べないまま保険会社の広告を鵜呑みにするのは、良くありません。
公的な健康保険でも、かなりの部分がカバーできますから。

本書は、保険料を必要最小限にとどめ、家計の負担を減らすために、大変有用な本です。おすすめ。



*以下、Amazonに掲載されている商品説明をコピペします。

内容紹介

■コマーシャルにだまされている! 実は医療保険は「払い損」
ご存じですか? 医療保険で200万円もらうには、一般的な手術が10回、入院を100日(日額1万円給付の場合)しないとモトが取れません! それなのに好感度の高いタレントが微笑むコマーシャルの大量投入により、不安をあおられて「医療保険」や「がん保険」に加入する人が続出。「保険に入れば一生安心」などとうたいますが、そもそも入院をベースとした「医療保険」は、高齢化社会には合いません。
何十年と医療費を支払ってきても、入院しなくてはお金はもらえません。一昔前は入院治療が常識だったがん治療も、今や通院での治療も多く、そうなれば入院していないので、医療保険から給付金はもらえないのです。さらに高齢になると多くなる、痴呆などでねたきりの入院では給付金がもらえないケースが多発。医療保険は基本的に掛け捨てなので、保険料を払うだけ払って戻ってこない「払い損」なのです。< 30代で月々5000円を30年払えば180万円。日本の公的な医療保険=「健康保険」は治療費が100万円かかっても実際に支払うのは9万円足らず。さらに300万円かかっても、保険が効くので実際に支払うのは10万円台。わざわざ民間の医療保険に入る必要はありません。すぐにやめてその分貯金に回した方が「掛け捨て」にはなりません!


■「医療保険」は、もう時代に合っていない
医療保険、がん保険の分野では日本一詳しいといえる内藤さんの最新刊となる本書では、今、膨大な広告量によって、ついつい多くの人が加入させられている医療保険、がん保険の不要論。
医療の進歩によって、今や、がんでも通院しながら治療を受ける時代。なのに、医療保険の基本は「入院日数」によってもらえる額が決まること。最新のがん保険は通院でももらえるものもうりますが、数年前~10年前に加入しして、民間の医療保険に保険料を支払い続けていても、日帰り手術+通院というケースでは、ほとんどお金をもらえず払い損です。
さらに「がん保険」は日進月歩の医療処方に合っていないため、5年経つともう旧式と思えるくらい、時代にそぐわないものが多いのです。ですからたとえ近い将来でも、万が一のときには「使えない保険」になってしまっていることも予想されます。
それなのに「一生安心」という宣伝にだまされてしまっていいのでしょうか?なるほど、と思わせるデータや事例とともに、「民間の医療保険」に頼るのは危ない、という事実に迫ります!


■高齢者ほど民間の「医療保険」は不要! < >150万円の貯金があれば若い人もやめなさい
「もらえるかどうかわからない医療保険」にお金を払うよりも、自分で貯蓄をしたほうが絶対におすすめ、というのが著者の主張。特に、それは高齢になればなるほど実感するはずです。
70歳以降になればどんなに医療費がかかっても、高額療養費で自己負担は1か月、高額でも5万円もかからないのにその世代は月々数万円も支払い保険に入っている矛盾。 さらに、シニア世代に必要不可欠なリハビリや介護サービス、通院費用、タクシー代などは全額自己負担で、民間の医療保険ではお金は一銭も出ません。
そういった支出に対応するには、保険にお金を払うより、その分貯金をして備えるべきだと思いませんか?




「一生安心」にだまされるな!  医療保険はすぐやめなさい「一生安心」にだまされるな! 医療保険はすぐやめなさい
(2013/11/15)
内藤 眞弓

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プロフィール

吉田猫次郎

Author:吉田猫次郎
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。認定事業再生士(CTP)。経営革新等認定支援機関(株)NEKO-KEN代表取締役。
本名はホームページや書籍に記載。
著書多数。講演・メディア出演多数。
1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。

20代の商社マン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利の連帯保証人、ヤミ金の怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はしなかった)。

趣味は釣り、アウトドア全般、ほか。

最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)でトライアスロンのオリンピックディスタンスに初挑戦&完走。2014年(45歳)でフルマラソン初挑戦&完走。2015年(46歳)にはトライアスロンのアイアンマン70.3に初挑戦&完走。2016年も完走。徐々にメタボ解消。だがすぐにリバウンド。

嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。

 
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