吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員のブログ

中小企業再生や敗者復活に関する投稿が主ですが、ホームページとブログを区別し、ここでは幾分ユルめの内容になっています。

 

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無題


Category: 猫次郎のたわごと(未分類)   Tags: ---
10日ぶりのブログ更新です。随分と間を空けてしまいました。


◆ 昨日は第2回「事業再生のプロ入門講座」を開催しました。前回は5月3日で、試験的に開催したに過ぎませんでしたが、思いのほか大好評だったので、今回2回目の開催に踏み切った次第です。参加者の約半数がリピーターの方でした。属性的には、法律系の先生と会計系の先生と同業のコンサル会社勤務の方と不動産任意売却のプロの方が多くを占め、地域も大阪から群馬まで散らばっていました。変わったところでは慶應義塾の大学生さんまで参加してくださいました。好評につき、次回もやることにします。8月19日(日)か9月8日(土)のどちらかを考えています。


◆ 先週、古い知人の奥さんから、こんな相談(愚痴?)を受けました。

「家が競売にかかりそうで心配です。私はこの家をどうしても守りたい。そのために、夫に死んでほしい(死ねば団体信用生命保険が出るから)」

私は腹が立つのをグッとこらえ、一体なぜそんな心境になってしまったのかじっくり聴きました。
なるほど、事情が呑み込めました。
ご主人は家庭をかえりみずに外へばっかり出かけている。仕事にゴルフに酒、パチンコ、浮気もしょっちゅう、そのうえ最近はサラリーマンを辞めて、独立開業したものの失敗し、住宅ローンの返済にも窮している・・・。

私は夫婦間のことはわかりません。どっちが悪いのかも判断できません。もしかしたらご主人をそうさせてしまったのは奥さんにも原因があったのかもしれないし、10:0なのか5:5なのかわかりません。

私が奥さんの話を聞いていて不愉快になったのは、そういうことではありません。

「住宅ローン」というシステムに対して、なんとなく怒りのようなものをおぼえたのです。

住宅ローンは「命が担保」なのか? と・・・。

6年ほど前、消費者金融が借主の死亡による返済不能に備えて保険に入っていたことが問題となり、「命が担保」と新聞などで話題になり、その影響で保険が廃止になったことがありました。しかしそのとき、住宅ローンの「命が担保」のほうは、ほとんど話題にのぼりませんでした。

住宅ローンはいろいろ特別扱いされています。
なにしろ、家が売れなければ建築業界も金融機関も潤わないから。
最近では「ゆうちょ銀行」が、年収400万円以下の所得層をターゲットに、50年の住宅ローンを検討しているというニュースが話題になっています。(ソースはここ
年収400万以下の人に50年ローンって・・・、サブプライムローンそのものじゃないかと思うのは私だけでしょうか?

私は持ち家志向には反対ではないし、家をローンで買うことも全く否定的ではありません。
欲しければ、どんどん買えばいい。

だけど、「命を担保に」しないで欲しい。
「命」と「家」を天秤にかけないで欲しい。
「家」に振り回されないでほしい。
家なんか、ただの住むための「箱」だと思ったほうがいい。
そうでなければ、せっかく買った家(ハウス)が、家族(ファミリー)の不幸を招きます。


◆ 今日はこれから都内の下町にある某社を訪問して(DDS系の斬新な打合せ)、その後、午後から福島県某所へ出張してきます。


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Comments

持ち家か借家か 
ニュースソース、朝日新聞にもインターネットにも出てましたね。
それと関係してか、神奈川県内は建築業の倒産件数が増加中とありました。
大体人口も減っているのに今更持ち家振興策もおかしいでしょう。無駄な
資源扱いにしないためにも借家のリフォームで結構ではないでしょうか。
住宅ローンが払えなくて借家にしてからずいぶん楽になりました。
第一固定資産がかからない。管理費がかからない。こわれりゃ家主に言えば
いい。狭くなったら引越せばいい。住宅建設のもたらす経済効果が大であると推測されていたのでそのような奨励策をとっていたようですが、冗談じゃない。住宅ローン払うようになって、旅行にも行けない。ぜいたく品も買えないという状況でした。大方はそういう暮らしになったと想像できます。どうも国民の多くはそういう生活になってしまっているそうです。消費の活性化のため住宅ローンに縛られない方がいいということがわかってきて、政策転換がはかられているようです。
 

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プロフィール

吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員

Author:吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員
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【NEKO-KEN】
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。東京都中野区。
経営革新等認定支援機関(認定支援機関)。
末期症状の会社の倒産回避(生き残りのための応急処置)から、原因究明、デューデリジェンス、再生スキーム策定、金融機関向け経営改善計画策定支援、資金繰り改善、PL改善(黒字化)、実行支援、最後の出口へのお手伝いに至るまで、事業再生コンサルタントとしては一通りの経験と実績があります。
ミッションは「ヒト・モノ・カネの再生」。


【吉田猫次郎】
(株)NEKO-KEN代表取締役。
本名よしかわひろふみ。1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。
著書12冊。講演300回以上。テレビ出演15回くらい。
20代のサラリーマン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利、多重、ヤミ金、怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はせず)。その体験記を、2001年に猫次郎と名乗ってホームページに公開したところ、思いがけずヒットしてしまい、2003年に書籍化。以後、事業再生コンサルタントに転身し現在に至る。
最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)から現在までにトライアスロンに8回出場、全て完走。フルマラソンも2回出場、2回完走。
嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。

【相談員】
須田幸雄: CTP認定事業再生士。資金繰り改善、財務体質改善、労務、管理等に強い。

廣田守伸: CTP認定事業再生士。関西地区担当。事業再生コンサルタント歴16年以上の大ベテラン。

金久保 健: 中小企業診断士歴20数年。マーケティング、事業性評価、PL改善に強いが、事業再生コンサルタントとしても10年近い実績がある。

 
★ 「相談」をご希望の方は、ホームページのほうに申込方法等を記載していますのでご覧下さい。有料と無料があります。 → 吉田猫次郎ホームページ

★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたは電話またはFAX下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(03)5342-9488 FAX (03)3229-8329

★ このブログは長い間、吉田猫次郎ひとりで書いておりましたが、2017年8月より、3名の相談員と共同作業で投稿していきます。お楽しみに。

 
 
 
 
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