吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員のブログ

中小企業再生や敗者復活に関する投稿が主ですが、ホームページとブログを区別し、ここでは幾分ユルめの内容になっています。

 

『心がラクになる 後ろ向き名言100選』


Category: オススメの本   Tags: ---
心がラクになる後ろ向き名言100選心がラクになる後ろ向き名言100選
(2010/07/17)
不明

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去年コンビニで550円で買った本です。

まえがきには、こう書かれています。

「前向きになりたくてもなれない、根っからのネガティブ人間もいるはず。そんな人間にとって、ポジティブの強要はつらいだけです。でも、振り返れば、ナポレオンや水木しげる、明石家さんま、メグ・ライアン・・・(略)も、意外なほどネガティブな発言をしているのです。」 「あの人だって、自分と同じように後ろ向きだったんだ、と励まされることで、真の意味でポジティブ思考を得られる(かもしれない)。そんな思いからこの本は生まれました。」


本文からも少し引用しましょう。


「みんなスカスカの人生なのに、幸せそうなフリをしているだけなんだよ。」
 (リリー・フランキー)

「判断力をなくして結婚し、忍耐力をなくして離婚し、そして記憶力をなくして再婚する。」
 (石田純一)

「最悪のまんま生きよう。」
 (土屋アンナ)

「人生はすべて次のふたつから成り立っている。したいけど、できない。できるけれど、したくない。」
 (ゲーテ)

「人間だれでもが、身体障害者なのだ。」
 (岡本太郎)

「威圧系、笑わない、それでいいや、それが私の武器。」
 (小池栄子)

「お前な、イジメられるって事はチャンスなんやぞ!?なんで笑いにもっていかへん!?」
 (南波次郎)

「約束を守る最上の方法は、約束をしないことだ。」
 (ナポレオン・ボナパルト)

「みんなを喜ばせようとしてごらんなさい。誰も喜ばせることはできないでしょう。」
 (イソップ)

「私は差別されているから笑われているんだってことなの。」
 (マツコ・デラックス)

「意味が見つからないから良き人生を送れないのではなく、良き人生を送れないからこそ、意味にすがるのだ。」
 (ニーチェ)

「人生に確かなことなんてない。それだけが確かなことなんだ。」
 (チャールズ)

「人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある。」
 (リビー)

「人の生き方に反対でも、変えさせるのは良くないわ。それに大抵手遅れだし。」
 (セシール)

「幸せになろうと思わないでください。幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人はひとりもいません。幸せは感じるものです。」
 (金八先生)


それぞれに解説文が書かれています。
コンビニで550円で買ったにしては、なかなか価値ある本でした。


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最近(特に震災後)、絶望的な相談が増えてきました。

昔は「借金の負担」さえ減ればどうにか回していける会社が多かったのですが、最近の相談は、借金をどうにかするだけでは到底改善など図れず、借入金、人件費、家賃、その他あらゆるコストを削減してもまだ追いつかないほど、売上そのものが激しく落ち込んでいる会社ばかりです。

まあ、それでも生き残り策はまだまああるのですが(手段を選ばないコストカットや、手段を選ばない増収増益策、はたまた冬眠、第二会社、1+1=3作戦、100-80+30=100作戦などなど・・・)、
その前に、社長さんの「心が折れてしまう」ケースが、多数見受けられます。

私はいつも思うのですが、会社を潰さないためには「意識」と「知識」の両輪が必要です。
知識だけではダメです。
意識がしっかりしてないと、せっかく知識が入っても、その前に自滅してしまいます。
力配分としては、「意識7」:「知識3」くらい、意識が大切です。

私はよく「頑張ってください!」と口にしますが、賢明な皆様なら既にお分かりのとおり、それは「Do your best!」「死ぬ気でガンバレ!」というような意味ではありません。
どちらかといえば、
「頑張りすぎないで。 まあ、死にやしまへんから、ユル~く、長く、マイペースでやっていきまひょ」
というような意味に近いです。

私は「ガンバレ、ニッポン!」「欲しがりません勝つまでは!」みたいな妄信的なノリが、あまり好きではありません。

もっと自然体になってほしい。泣きたければ泣けばいい。立ち止まりたければ立ち止まればいい。寄り道したければ寄り道すればいい。現状をありのままに受け入れて、それが悲観的にならざるをえない現状であっても、その中で楽観的に喜びを見出していければいいと思うのです。(宮崎弁の「てげてげ」という方言に近い感じかな?)


最後に、私からも後ろ向きな励ましの言葉(?)をひとつ。


「どうせバカなんだから、もっとバカになろうぜ!!」
 (吉田猫次郎)


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Comments

ユルーク 
それがナカナカ難しいんですよね。
どうしてもチカラが入っちゃって…その辺を解消するのが「意識」ってヤツですかねー。
 
 
私は後ろ向きタイプです。何事にもネガティブに考えてしまう方です。まわりからは、もっと前向きにとらえろと言われますが、どうしても後ろ向きになってしまいます。でもそれは、謙虚さがあるから故の後ろ向きタイプかなと自分で思っています。悩める中年さんも書かれておられるとおり、実際はわかっていてもなかなか難しいところです。意識が自分の弱さに負けないようにしないと。
 
いいですねえ 
月末の資金繰りに疲れました。
そこへ持ってきて、ちょうど、猫先生のブログを読んだら、少し気が晴れました。だいぶ前に私にまだまだバカになりきってないとおっしゃったことがあります。そうだ、京都行こうの宣伝ではないけど、そうだ、バカになりきろう。これから一休みします。
 
名言 
もっとバカになろうずぇ~いっv-407
次の著書のタイトルにいかが?v-290

うわ~ 預金が差押られたぁ~v-292
       ↓
リフレーミング
       ↓
v-308差押 これで俺様もようやく一人前
 

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プロフィール

吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員

Author:吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員
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【NEKO-KEN】
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。東京都中野区。
経営革新等認定支援機関(認定支援機関)。
末期症状の会社の倒産回避(生き残りのための応急処置)から、原因究明、デューデリジェンス、再生スキーム策定、金融機関向け経営改善計画策定支援、資金繰り改善、PL改善(黒字化)、実行支援、最後の出口へのお手伝いに至るまで、事業再生コンサルタントとしては一通りの経験と実績があります。
ミッションは「ヒト・モノ・カネの再生」。


【吉田猫次郎】
(株)NEKO-KEN代表取締役。
本名よしかわひろふみ。1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。
著書12冊。講演300回以上。テレビ出演15回くらい。
20代のサラリーマン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利、多重、ヤミ金、怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はせず)。その体験記を、2001年に猫次郎と名乗ってホームページに公開したところ、思いがけずヒットしてしまい、2003年に書籍化。以後、事業再生コンサルタントに転身し現在に至る。
最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)から現在までにトライアスロンに8回出場、全て完走。フルマラソンも2回出場、2回完走。
嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。

【相談員】
須田幸雄: CTP認定事業再生士。資金繰り改善、財務体質改善、労務、管理等に強い。

廣田守伸: CTP認定事業再生士。関西地区担当。事業再生コンサルタント歴16年以上の大ベテラン。

金久保 健: 中小企業診断士歴20数年。マーケティング、事業性評価、PL改善に強いが、事業再生コンサルタントとしても10年近い実績がある。

 
★ 「相談」をご希望の方は、ホームページのほうに申込方法等を記載していますのでご覧下さい。有料と無料があります。 → 吉田猫次郎ホームページ

★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたは電話またはFAX下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(03)5342-9488 FAX (03)3229-8329

★ このブログは長い間、吉田猫次郎ひとりで書いておりましたが、2017年8月より、3名の相談員と共同作業で投稿していきます。お楽しみに。

 
 
 
 
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