吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員のブログ

中小企業再生や敗者復活に関する投稿が主ですが、ホームページとブログを区別し、ここでは幾分ユルめの内容になっています。

 

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常識を疑え(その3/安定職業)


Category: 猫次郎のたわごと(未分類)   Tags: ---
「上場企業のサラリーマンや公務員は、楽で安定している?」

 ウソです。むしろ職場が安定していればいるほど、そこに勤めている人間はストレスを抱えて不安定になりがちです。楽そうな職場が、時として、地獄のようなつらい職場に変貌してしまう恐れもあります。私はサラリーマンや公務員は「とっても大変な職業」だと思います。楽そうで羨ましいとは少しも思いません。(皆さん本当にご苦労様です)

 確かに職場の「組織」自体は、これ以上ないほど安定しています。

 しかし、勤めている社員は、勤務先が堅くて大きくて安定していればいるほど、役割が細分化され、偏った分野しか学ぶことができなくなり、いわゆる「潰しのきかない人間」「打たれ弱い人間」になりやすくなり、その職場でしか通用しなくなりがちです。(もちろん全部がそうとは言いませんが。)その結果、将来に対して漠然とした不安を抱えながら、くすぶってしまいがちです。

 また、協調性のある人ならさほど心配ないかもしれませんが、やや個性的な人になると、職場での人間関係に悩むことになりやすいものです。人間関係に悩みながら転職もできずに同じ職場にいるのは、精神的に最も苦痛なことです。この状態で何年も居ると、精神を病んでしまうことも多いでしょう。精神を病んでしまうと、ますますその職場に居づらくなります。また、精神不安定な状態で会社を辞めて転職しようとしても、なかなか自分の持ち味が認められず、転職は非常に難しくなるでしょう。

 以上のことから、大手のサラリーマンや公務員に最も適しているのは、一にも二にも「協調性のある人」であると言えるでしょう。少し個性的な人や、ちょっとした事にも疑問を抱くようなタイプの人は、自分自身のリスク回避のためにも、あまり長い間大組織に属さず、適度に転職を繰り返したほうが良いのではないかと思います。転職のほうが一見リスクがあるように見えて、実は自分自身の精神の均衡を保つためにはかえって良いと思うのです。(精神の均衡を保てなければ、社会人活動そのものが継続困難になりますから、これが最もリスキーなことだと思います)

 リスクというものは、オモテからもウラからもナナメからも考えるべきです。


猫次郎
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Comments

 
Unknown


うーん、「ぬるま湯の中の贅沢な悩み」に見えるけどなあ。
 
 
Unknown


おっしゃるっとおりですが、たとえば、「飼い慣らされた動物」と「野生動物」の違いを想像してみてください。飼い慣らされた動物が果たしてシアワセかどうか・・・。自分の野生を押し殺して飼い主に従わなければ生きていけないのですよ。飼い主の元を離れて野生に戻ろうとしても容易には戻れないのですよ。
 
 
聞いた話ですが

こんにちは。

某国産大手車会社Tに勤めている知人は鬱を抱えていて、会社でも同じように鬱の人が多いと言ってました。また、自殺者も多いとか。でも、年収はゆうに一千万は超えていて、週末になると名古屋の高級クラブへ通って豪遊してます。そして、そんな彼は「俺が日本を作っているんだ」と言います。



私は自営で小さな飲食店をしていて、年収は300万もない。でもそんな彼のことは羨ましいと思いません。

絶対私のほうがシアワセだと思います。
 
 
それぞれ

ラクとかシアワセとかって主観ですよね。

猫さんの文は「一般的になんだかラクだとかシアワセそうだととか言われてるけど、結構そうでもない面もあるのにね」っていうだけだと思います。

ご自身がシアワセだと思えばそれで良いし、ラクじゃないなら別のフィールドを考えれば良いのではないでしょうか。

野生だろうと飼いならされだろうといずれにしても”意地”でなく本当にシアワセだと感じられるといいですよね。

自分以外の気持ちはわかりませんから本当には比べられないものですしね。

心からシアワセと思えますように・・・。
 
 
今からでも 議論に参加できるの?

大企業・公務員幸せかどうか?

 

天狗は幸か不幸か 大企業に30年余り 勤務した経験在りますが・・・人によって 違うのでは?



飼い犬でも 餌をもらえれば それでいいやという人は それでもよいし 野生の本能を残している人には 不幸なのでは?



天狗は 男として 誇り高く生きたいと思ったので スピンアウトしたのですが・・



其の後は 経済的には まさに地獄でした・・・



先日 元の会社の同僚・・・役員をしていた・・と飲んだのですが・・・ 還暦過ぎて

 人事部に日参・・・裏で・・する連中多いとか?



男のプライドないのかよ! その辺の八百屋のおっちゃんの方が 何ぼか 偉いし 人間として あ~男だな・・・と天狗は思います



自由な立場を いつも 貫ける人 お金なくても 幸せと思うよ  天狗の事務所 貧乏事務所だけど 誠に 楽しいよ・・・多分 猫さまもそう思っているはず  間違えたらご免http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif>
 

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プロフィール

吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員

Author:吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員
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【NEKO-KEN】
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。東京都中野区。
経営革新等認定支援機関(認定支援機関)。
末期症状の会社の倒産回避(生き残りのための応急処置)から、原因究明、デューデリジェンス、再生スキーム策定、金融機関向け経営改善計画策定支援、資金繰り改善、PL改善(黒字化)、実行支援、最後の出口へのお手伝いに至るまで、事業再生コンサルタントとしては一通りの経験と実績があります。
ミッションは「ヒト・モノ・カネの再生」。


【吉田猫次郎】
(株)NEKO-KEN代表取締役。
本名よしかわひろふみ。1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。
著書12冊。講演300回以上。テレビ出演15回くらい。
20代のサラリーマン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利、多重、ヤミ金、怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はせず)。その体験記を、2001年に猫次郎と名乗ってホームページに公開したところ、思いがけずヒットしてしまい、2003年に書籍化。以後、事業再生コンサルタントに転身し現在に至る。
最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)から現在までにトライアスロンに8回出場、全て完走。フルマラソンも2回出場、2回完走。
嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。

【相談員】
須田幸雄: CTP認定事業再生士。資金繰り改善、財務体質改善、労務、管理等に強い。

廣田守伸: CTP認定事業再生士。関西地区担当。事業再生コンサルタント歴16年以上の大ベテラン。

金久保 健: 中小企業診断士歴20数年。マーケティング、事業性評価、PL改善に強いが、事業再生コンサルタントとしても10年近い実績がある。

 
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★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたは電話またはFAX下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(03)5342-9488 FAX (03)3229-8329

★ このブログは長い間、吉田猫次郎ひとりで書いておりましたが、2017年8月より、3名の相談員と共同作業で投稿していきます。お楽しみに。

 
 
 
 
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