吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員のブログ

中小企業再生や敗者復活に関する投稿が主ですが、ホームページとブログを区別し、ここでは幾分ユルめの内容になっています。

 

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「北海道出張」と「倒産寸前某社」と「釣り」の話


Category: 企業再生・事業再生関連   Tags: ---
hokkaido2015052



私は2014年10月から北海道のある倒産寸前会社と月額ウン万円で顧問契約し、以後、月に1回の頻度で北海道出張して同社を訪問しています。いつも1泊2日の日程です。

私が相談者や顧問先から呼ばれて現地へ出張する場合、交通費宿泊費を相手方に出してもらっていますが、なにぶんお金のない会社ばかり見ているので、「飛行機は特割など最安のエコノミー」「新幹線も金券ショップや往復割などでなるべく安く買って普通席」「マイカーで行けるところはマイカーで」「宿泊は安宿で十分」「余計な接待などは無用(特に水商売系の店はお断り)」 にこだわっています。 優良企業向けのコンサルタントと大違いですね。

先の北海道出張も、全日空で定価45000円(往復9万円)ほどの便を、特割や楽天トラベルや株主優待券などを駆使して、毎回、往復3-4万円の交通費で済ませています。宿泊も1泊4000円台です。

さて、この北海道の倒産寸前某社ですが、次のような問題を抱えていました。(地域や業種は伏せます)

1.地域密着にならざるをえない業種なのに、人口は減っている
2.メインの商品の売上が、年々落ちている(年商8千万くらい)
3.銀行には返済猶予中(のちに延滞、代位弁済になった)
4.債務超過(実態ベースで資産2千万:負債9千万といったところ)
5.赤字体質(競争が激しいため安売りをしていたこと、円安による原価高騰、外注費割高などが主因)
6.計数管理がずさん(会計ソフトなし、経理担当不在、恐ろしいほどのドンブリ勘定)
7.未払金・未払費用も多数あり
8.手元資金は常に枯渇気味(資金ショートなどという次元を超えている)
9.カードローン等の借入もあり、延滞中

しかし、強みや活路もあると感じました。

◎ 営業や集客のセンスが抜群にある。(事実、業界としては地域一番の売上を誇る)
◎ 社長は今は溺れそうな状態だが、元は運動部系で打たれ強いタイプ。
◎ 少人数ながら、非常に優秀な部下が1人いる。
◎ メイン商品は需要減少傾向だが、少し広く見渡せば、「その市場」にはまだまだ可能性がある。
◎ 固定資産がない。第三者連帯保証人もいない。つまり、身軽で身動きとりやすい。
◎ メイン商品は仕入資金がどうしても必要だが、サブの商品は、仕入れがいらない。粗利もまあまあ。
◎ その他、秘密の強みがいくつかある。

よって、生き残り策は、シンプルにいえば、上記1~9の問題点をできるかぎり解消することと、上記◎の強み・活路をできるかぎり伸ばすということになるでしょう。

私は2014年10月の最初の訪問時に決算書を8期分預かって、決算書の分析レポートを簡易的にわかりやすく書いて差し上げました。 が、なにぶんドンブリ勘定で、決算書の数字の信憑性も「?」な部分が多く見られましたし、社長さんも数字に非常に弱い方でしたので、エクセルを使わず、ワードで、文章中心に、必要最低限のことだけを解説していきました。(その前に、応急処置でやることが沢山ありましたし、後述するように「もっと大事な問題」も内包していましたから・・・)

2014年11月、12月、1月、2月、3月の訪問時も、だいたい同じような話をしました。
やはり同じように、専門的な話や数字的な話は最小限にとどめて、その前に、目の前の応急処置的な生き残り策(クライシス・マネジメント的な話)を具体的に解説したり、長期的な収益改善策 (例: 需要減で仕入資金の必要なメイン商品はそこそこにして、それよりも仕入が要らず潜在需要も高いと思われるサブ商品や、それに付随した新規事業の計画を立てましょうよ、などなど)をしながら、あとは余談や雑談のほうが多かったというのが実際でした。

ここで「雑談」の話をしましょう。

実は、この社長さんは、別の大きな問題を内包していました。
それは、

1. ほぼ年中無休で働いている。休暇を全くといっていいほど取っていない。
2. 倒産寸前状態で相当なストレスを抱えている。
3. かれこれ6-7年以上も前から、資金繰りが苦しかった様子。ストレスもずっと。
4. 運動不足。メタボ。(体重100㎏近く) 昔はスポーツマンだったのに、今は心臓が悪い。
5. 資金繰りで思い詰めて、自殺を考えたこともあった模様。
6. 北海道のはずれに位置しているので、身近に相談できる相手が少ない。


せっかく潜在能力は高いのに(学生時代は運動部部長、英語も実用レベル以上、集客力は天才的)、それが全く活かされていない・・・。

私はよく講演会や書籍などで、「意識と知識の両輪」 という話をします。

たいていの経営上の問題は「知識」で解決できるが(財務の知識、金融の知識、法律の知識、救済制度の知識、労務の知識、リストラの知識、販促の知識、など)、その「知識」に辿り着けるかどうかは、社長さんの「意識」で決まる、というような話です。 また、いくら完璧な事業再生スキームを描いても、実行にあたっては、日々の厳しい現実(資金不足との闘いなど)に直面しなければなりません。そこでも「意識」というのが大変重要になってきます。 

「意識と知識の両輪」が回れば無敵なのですが、私はその前に、なによりも「意識」のちょっとした改革を促すのが、事業再生の最重要ポイントだと考えています。

とまあ、そんな話を何年もとくとくとし続けています。

北海道のこの社長さんにも、まさにそれが当てはまると感じました。


ズバッと言ってしまえば、この会社を再生・安定化させるためには、冒頭のほうで書いた会社としての強み・弱みよりも、
社長さん個人の「意識と知識の両輪」のほうが最重要課題であると私は考えました。

【知識面】

1.社長の計数管理能力が簿記3級並みにアップすれば、たぶん会社の数字が可視化しやすくなり、モレもなくなるだろう。

2.社長が決算書の入門書を簡単なものから10冊x3回ずつぐらい読み込めば、おそらく、利益とキャッシュフローの概念(売れているのにどうしてカネが残らないのか?)や、運転資本の概念(自社に必要な運転資金はいくらか?)や、バランスシートの概念(例えばトラックを買うのは現金とローンどちらがいいか?購入とリースどちらがいいか?など)がわかり、より精緻な計画を立てることができる。 (例:今期は売上は3%アップで十分。売上原価は仕入高が割高なのでメイン商品の比率を20%下げ、仕入のいらないサブ商品の割合を20%上げ、かつ、外注費を10%減らせば、粗利は前年比20%UPさせることができ、販管費を10%削減するだけで営業利益は5%改善できる。そうすれば借入金返済額も年間200万円増やせるだろう、とか・・・) こうなればしめたもの。会社経営が「忍耐」というより「知的なゲーム」のように楽しくなってくるはず。 また、船の船長と同じで、海図の読めない船長では乗組員は不安でしょうがないけど、海図の読める船長なら心強い。 上場企業の社長の中には、オタク的といってもいいくらい財務諸表の分析に詳しい人が多い。その域まで達してくれたら、もともと集客力はあるだけに、化ける可能性があると思う。

3.金融の知識、法律の知識、経営の知識などは、ここ数ヶ月でだいぶ身についてきた。

4.業界の知識は、元からかなりある。


【意識面】 

1.「心身の健康」を取り戻すこと。

2.心の健康は、休暇を取ること、趣味をもつこと、陽に当たること、自然と触れること、体を動かすこと、何かに夢中になれることがカギを握っていると思う。

3.カラダの健康は、心臓が悪くなったのはどうやら近年のことのようなので、メタボ解消、ほどよい運動、暴飲暴食をやめること、ストレスを溜めすぎないことなどが重要と思われる。

4.倒産危機による不安は、私がどんなことでも個々にお教えできるから心配無用。
大丈夫。私がついていれば絶対に倒産はしない。

5.倒産の心配などしなくていいから(たとえ末期症状でも大丈夫)、それよりも、もっと先のビジョンを考えられるくらいの、心の余裕、向上心などを持ってほしい。そのためには、無理してでも休暇を取り、趣味のひとつくらい持って、心の余裕をつくること。また。私も含めて「同じ境遇をくぐり抜けてきた人」と友達になり、情報交換したり、遊んだり、切磋琢磨したりできるようにしたい。

6.そして、将来のビジョンなどを考えられるくらいに余裕ができてきたら、いよいよ「弱点の補強」にとりかかってほしい。



・・・などなど、こんなことを考えながら、あるときは雑談し、またあるときは雑談の中で数字の話などをチラつかせたりしました。

暖かくなってからは、会社から車で10分~30分の川へ、社長さんに運転してもらって、出張日の早朝や夕方に釣りに行くようになりました。(私は釣歴40年の公認釣りインストラクターなので、全国どこへ行っても釣れるし、教えることも得意なのです)

hokkaido201506
こんなニジマスがいくらでも釣れます。さすが北海道。
こんな恵まれた環境なのに、今まで気付かなかったそうです。

peacockfly201506
エサでは釣れ過ぎるので、翌月からはルアーやフライで釣るようになりました。

こうして、この会社の社長さんは、今年のGW頃からすっかり釣りにハマり、朝の出勤前に、ほぼ毎日、1時間ほどマス釣りをするようになりました。

マスのルアー&フライフッシングは、よく歩きます。1時間で2キロ以上歩くこともザラです。非常に健康的な趣味です。

すると、どうでしょう。

何やら、社長さんも会社も、仕事の現場が活発になってきました。

最近では多方面に意欲的になり、自発的に 「タバコやめようかな」「体重落とそうかな」「運動しようかな」「やっぱり数字に強くならないといけないな」 と、行動を起こし始めました。

ここまでくれば、もう大丈夫。

あとは私がついていても(いなくても)、自発的に走り出すことでしょう。
倒産回避はもちろん大丈夫。
「意識」が上がるにつれて、「知識」もスポンジのように吸収していき、
ビジネスモデルの変革も比較的容易にできるようになるでしょう。
「延命」にとどまらず、「(抜本的)再生」が実現できるのも、そう遠くないと思います。


来月の北海道出張も楽しみです。


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「資金繰りよりも、本業に専念すること!」 の重要性と、ある印象深い事例


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私はもう10年以上も前から、書籍やweb上などで、「資金繰りは二の次!本業に専念すること!」 と説いてきました。

一番悪いのは、「目先の資金繰りにとらわれて、本業が手につかない。精神的にもいっぱいいっぱいで、夜も寝付けない」 というものです。
こうなると、せっかく良い専門家に最高の事業再生計画を描いてもらっても、実行する気力が湧いてきません。
最後は債権者に潰される前に、自ら「自滅」してしまいます。
(この「自滅」型の倒産が、実は一番多いのです)

そうならないようにするためには、簡単です、逆のことをすればいいのです。

◎ 資金繰りにとらわれていたら・・・、資金繰りなど半ばうっちゃっておくぐらいの気構えに切り替えること。
◎ 本業が手につかない状態ならば・・・、心を鬼にして、本業第一で臨むこと。
◎ 夜も眠れないようなら・・・、無理してでも、よく眠れる環境を作ること。

そんなことを、10年以上ずっと説き続けてきました。

よく、「運転資金は血液」、「資金繰りが止まったら、血液の循環が止まったのと等しく、会社は潰れる」 と言われています。
経営本で、その手の記述をよく見かけます。

しかし、私はそうは思いません。
(但し中小企業、零細企業、自営業に限る。大企業は意外とモロい)

資金繰りは確かに重要ですが、中小零細自営業の場合、たとえ血の流れが止まっても、相応のダメージ(督促、ある程度の信用低下、差押など)を受ける「だけ」で、「潰れる」かどうかは、社長さんの気持ち次第でどうにでもなると思います。

延滞・督促 = 倒産ではありません。
信用低下 = 倒産ではありません。
差押 = 倒産ではありません。
どれをとっても、挽回の余地はあります。


ひとつ、印象深い事例を紹介します。


地方の、ある製造業です。
(地域や具体的な業種は伏せます)

私は2011年から、この会社の相談を受け続けてきました。
業歴は非常に長く、地元では老舗企業として名高い会社ですが、内情はまさに倒産寸前状態で、

・ 資産の3倍以上の負債(重度の債務超過)
・ 年商1億円ちょっとに対して3億円以上の借入金(借入過多)
・ 先代から長きにわたって営業赤字、経常赤字、減収減益
・ 慢性資金不足
・ 銀行には5年以上リスケジュールの延長・再延長・再々延長をお願いしてウンザリされている状態、でした。

他の専門家からは、自己破産を勧められたそうです。

しかし、自己破産は選択しませんでした。

2011年は、リスケを再延長しました。(元金棚上げ、利息のみ支払い)
資金繰りは末期症状に近く、手元資金は月商の0.1ヵ月分未満、社長は役員報酬もろくに取れない状態で年中無休で働いていました。
本業のほうは、優秀な製造責任者が良いモノづくりにこだわり続け、優秀な営業マンと社長が飛び込みで東京や海外へ飛び込み営業に回り、数字的な成果はあまり出ませんでしたが(赤字)、タネ蒔きとしては感触良好だったようです。

2012年には、売上が少し伸びてきました。(!)
が、それに比例して原材料費の確保がどうしても必要になり、利息さえもSTOPしてしまいました。
最長で、10ヶ月以上も利息を止め(延滞)、本当ならとっくに代位弁済や債権譲渡や担保競売になっていてもおかしくない状態でしたが、銀行に誠心誠意こめて、
「元金はおろか利息も長期にわたって止めてしまい本当に申し訳ありません。しかしながら、今、社運をかけて本気で良いモノ作りに尽力しており、それが外部に評価されて、ある賞を受賞しました。売上も伸びてきています。近い将来、必ず本業の収益で返済するつもりですので、今はどうか、なけなしの手元資金を、原材料の仕入に使わせて下さい。返済はもうあと何ヶ月かSTOPさせて下さい」
と懇願しました。
(リスケ交渉の一般常識からは大きくかけ離れたメチャクチャなお願いなのは百も承知で、最悪の場合、銀行がこれ以上待ってくれず、代位弁済や債権譲渡や競売になることも覚悟の上でした。)

2013年前半も、元利ともに返済STOPしていました。

2013年後半には、売上がなかなか伸びてきました。
そして、延滞利息の幾ばくかを支払えるようになってきました。メインバンクも、少し好意的になってきました。
「もう少し待ちましょう」 と。
リスケはもちろん延長、延長、再延長です。
この期の決算で、実に10数年ぶりに「営業利益」が黒字になりました。
償却前経常利益も黒字になりました。
重度の債務超過はそのまま。
手元資金は、原材料仕入代金と販管費と税金と生活ギリギリの役員報酬くらいは自己資金で捻出できるくらいになりました。
借入による資金調達はもうかれこれ7年以上できていないので、全て支払ったらスッカラカンという、タイトな資金繰りです。

2014年には、もう少し余裕がでてきました。
銀行には利息プラス元金10万円だけ返せるようになり、リスケには違いありませんが、従来と比べればかなりの改善です。
売上も利益も、さらに伸びてきました。
設備も人員も仕入資金も限られているので「V字回復」はできませんが、「作れば作るだけ売れる」という状態になってきました。
これもひとえに、優秀な製造責任者と優秀な営業マンにのびのびやらせて、社長さん自身も一緒に営業やモノ作りに励んだ(資金繰りはその次という優先順位にした)結果にほかなりません。
決算はもちろん黒字。前年比増収増益。
債務超過解消にはまだこのペースでは30年以上かかりそうですが、なんとなく出口が見えてきました。
銀行さんも、だいぶ好意的になってくれました。

2015年上半期。
「作れば作るだけ売れる」「だけど材料の仕入資金がないので、緩やかな増収増益に甘んじている」 という状態は相変わらず。
さらには、市場における話題性がグングン盛り上がってきました。
「仮に、もし、原材料の仕入資金としてあと1000万円くらい調達できれば、1億円台の売上をたちまち2億円台に伸ばせるだろう・・・」 というのが、当事者はもとより、外部の専門家や金融機関から見ても現実味のある話に見えてきました。

そして、2015年6月。
つい数日前のこと。
債務超過、7年以上リスケ中にもかかわらず、なんと、メインバンクが、
「原材料の仕入資金にいくら必要ですか?他に設備投資や手形割引はご入用ではありませんか?」
「特例中の特例として、ご融資を検討しています」
と、わざわざ支店長が本店の方を連れて、会社まで来て下さったのです!!

今まで延滞しても待ってくれて、あまつさえ、債務超過でリスケ中にもかかわらず融資の提案をしてくれたメインバンクの懐の深さには頭が下がるばかりですが、それ以上にすごいのは、ブレずに本業に専心してきた社長さんと従業員さん達です。

私のこれまでの役目は、手取り足取りコンサルティングすることではありませんでした。
月額ウン万円で顧問契約していましたが、少し距離の離れたところから、要所要所で「ツボ」をアドバイスしているに過ぎませんでした。
主役は最初から最後まで、この社長さんでした。

おそらく、この会社は、これから上昇気流に乗って、法的整理や私的整理による債権カットなどせず、「自社の稼ぎ」だけで借金を完済できるようになると思います。 銀行が望む「実抜計画」「合実計画」に合致した経営再建計画を描き、実行に移せるようになると思います。 それもこれも、「資金繰りよりも本業に専念すること!」 を実践したからにほかなりません。


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プロフィール

吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員

Author:吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員
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【NEKO-KEN】
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。東京都中野区。
経営革新等認定支援機関(認定支援機関)。
末期症状の会社の倒産回避(生き残りのための応急処置)から、原因究明、デューデリジェンス、再生スキーム策定、金融機関向け経営改善計画策定支援、資金繰り改善、PL改善(黒字化)、実行支援、最後の出口へのお手伝いに至るまで、事業再生コンサルタントとしては一通りの経験と実績があります。
ミッションは「ヒト・モノ・カネの再生」。


【吉田猫次郎】
(株)NEKO-KEN代表取締役。
本名よしかわひろふみ。1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。
著書12冊。講演300回以上。テレビ出演15回くらい。
20代のサラリーマン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利、多重、ヤミ金、怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はせず)。その体験記を、2001年に猫次郎と名乗ってホームページに公開したところ、思いがけずヒットしてしまい、2003年に書籍化。以後、事業再生コンサルタントに転身し現在に至る。
最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)から現在までにトライアスロンに8回出場、全て完走。フルマラソンも2回出場、2回完走。
嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。

【相談員】
須田幸雄: CTP認定事業再生士。資金繰り改善、財務体質改善、労務、管理等に強い。

廣田守伸: CTP認定事業再生士。関西地区担当。事業再生コンサルタント歴16年以上の大ベテラン。

金久保 健: 中小企業診断士歴20数年。マーケティング、事業性評価、PL改善に強いが、事業再生コンサルタントとしても10年近い実績がある。

 
★ 「相談」をご希望の方は、ホームページのほうに申込方法等を記載していますのでご覧下さい。有料と無料があります。 → 吉田猫次郎ホームページ

★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたは電話またはFAX下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(03)5342-9488 FAX (03)3229-8329

★ このブログは長い間、吉田猫次郎ひとりで書いておりましたが、2017年8月より、3名の相談員と共同作業で投稿していきます。お楽しみに。

 
 
 
 
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吉田猫次郎 著
震災後に倒産しない法
 
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