
ひとつは今日発売の日経トップリーダー。もうひとつは週刊実話。そしてもうひとつは未確認ですが夕刊フジ。
(1)「日経トップリーダー」 11月号

日経ベンチャーが、少し前から日経トップリーダーに誌名変更しました。
この雑誌の11月号(本日発売)29ページに、私が本名で出ています。
また、読んでもらえればわかると思いますが、22~34ページまでの特集記事全般に少し関わっています。
借金、資金繰り、助成金、保険、税、リストラなど、会社のお金にまつわる総特集です。
役に立つことうけあいです。
(2) 「週刊実話」 11月11日号(今週木曜日に発売された号)

女性にはちょっとおすすめできない中年オヤジ向け週刊誌。
この号の162ページに「脅迫文を送りつける不動産管理会社が急増!」という記事があり、
そこに私のブログ記事の一部が引用されています。
(引用元はこちら)
猫

こんなに長くブログ更新をサボったのは初めてかもしれません。
いっぽう、ツイッターのほうは毎日平均5回以上は更新していました。
ツイッターを始めたのは今年の5月1日でした。
まもなく半年になります。
いまだにツイッターの使い方マニュアルをひとつも読んだことがありません。
完全に我流で、好き勝手につぶやいているのみです。
でもそれですっかりなじんでいます。
私はもともと説明書やマニュアルを読んだり誰かに習ったりしないほうで、
家電製品の使い方も、乗り物の乗り方も、資格試験や受験勉強なども、その多くは自己流のマイペースで習得してきました。
中にはちゃんと習ったほうがいいものもありますが(楽器や水泳など)、少なくとも本題であるツイッターは、誰かに習う必要などなく、好きな使い方をすればいいと思います。使えば使うほどそう感じます。
「習うより慣れろ」「マニュアル人間になるな」の典型といったところですね。
多くの発見がありました。
1. ツイッターは140字という制限があるので、おのずと140字以内で表現しなければなりません。それが結構いい文章訓練になります。
2. ツイッターは一人でつぶやくのも自由ですが、コミュニケーションツールとしても、今までのブログやMLや掲示板などとはまたちょっと違った広がりが得られます。簡単にいえば、「ユルいつきあい」のできる知人が劇的に増えます。増やし方もいろいろあって、自分から積極的にフォローを増やすのもよし、あるいは自分のプロフィールやつぶやき本文に自分の世界を書けるだけ書いて検索で見つけてもらいやすくしてもよし、まあその人の人生観価値観気合の入れ方によっていろいろ試せます。
3. とにかく更新が簡単。携帯のメールを何行か書くのと全く同じ手間でアップできます。ホームページの更新の煩わしさと比べればブログの更新もじゅうぶん簡単ですが、それよりもはるかに手軽に更新できます。そのうえ、ブログ並みに「自分の世界」を構築できます。
などなど。
ツイッターを商売繁盛に役立てている人とも沢山知り合いました。売上が2割アップした人、集客が倍増した人などもいます。でもこれは、あまり商売っ気を出すと胡散臭くなってしまい逆効果ですね。むしろ商売抜きで店長さん社長さんの人柄・趣味・世界観を思いのままにテキトーにつぶやいたほうが効果的に見受けられます。
そういうことも、空いた時間にちょこちょこ更新するだけで試すことができます。
まだ試していない方は、どんな感じか是非一度お試し下さい。
猫