吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員のブログ

中小企業再生や敗者復活に関する投稿が主ですが、ホームページとブログを区別し、ここでは幾分ユルめの内容になっています。

 

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『パチンコ必勝ガイド』8月19日発売号に出ました。


Category: テレビ、雑誌、新聞等に出ました   Tags: ---
パチンコ関連の本に出たのは、数年前、ノンフィクション作家・溝口敦さんの『パチンコ30兆円の闇』(講談社)にインタビュー記事が数ページ掲載されたことがあるだけで、パチンコ雑誌としてはこれがはじめてです。(そもそも私はパチンコをほとんどやったことがないので・・・)

さて、この本、全国のコンビニや書店で売られています。

今回の記事は、おもにパチンコをやっている人に向けた借金対策についてのインタビュー記事のような仕上がりになっています。57,58ページが私が出ているページです。

あと、私はパチンコ依存症の人よりも、パチンコメーカーやパチンコ店(ホール)の経営者からの資金繰り相談を受けることのほうがはるかに多いので、そのことについても強調して話しました。記事ではその様子もよく伝わっています。

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この雑誌です。白夜書房『パチンコ必勝ガイド』2010年9.19号(8月19日発売)

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57-58ページに私が出ています。



猫@なかなかブログ更新する時間が取れない・・・

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都内の司法書士さんに朗報か?東京地裁民事20部が・・・


Category: 個人の多重債務問題   Tags: ---
認定司法書士・松鵜孝之(ハンドルネーム:佐季papa)先生のブログより引用。


「この8月から破産申立に関する東京地裁民事20部の運用が変わったようです。
今までは、実際には弁護士以外の者からの申立に対する裁判所の門戸は閉ざされていたと言っても良いでしょう。何の根拠も無いのにもかかわらずです。

しかし、ここ数年の東京の司法書士を中心とした改善要求等が実を結んだのか、司法書士申立用の書式がここに来てやっと作成されたのです。
つまり、弁護士以外の者からの申立が正面切って認められたということでしょう。これは大きな成果です。」


引用元: http://blog.goo.ne.jp/saki_papa


「遅延損害金について」の答え


Category: 猫次郎のたわごと(未分類)   Tags: ---
2週間お待たせしました。
追記という形で、あの記事の下の方に答えとヒントを書きました。
あえてこれ以上詳しくは書きません。より詳しく知りたい方は、ここに書いた文章の一字一句をキーワードに勉強してみて下さい。

無題


Category: 猫次郎のたわごと(未分類)   Tags: ---
なんだかもう、毎日がイベントのようです。慌しくてブログも更新できません。
そんなわけで、先日の遅延損害金の件は後回しにして、思い出した順にいろいろ書いてみたいと思います。

・「不良債権問題研究会」という集まりがあります。現役のサービサー社員、金融機関社員、法律専門職、官僚、事業再生専門職らが有志で集まって、2ヶ月に1回の頻度で勉強会を開催しています。この会を取り仕切っているのはSさんという相当やり手の女性です。さてこの不良研、先々週に行われた勉強会では、なんと、事業再生業界の第一人者としてプロの間では知らない人がいない、越純一郎先生が講師でした。越先生の講義を聴くのはこれで2度目ですが、やはり中身が濃く、最初から最後までメモを取りまくりでレジュメが真っ黒になってしまったほどです。このときの様子は不良研のブログに掲載されています。猫研のことも少し触れられています。
 → 不良債権問題研究会のブログ http://furyo-saiken.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-68fc.html

・ 先週8月3日は、佐賀県の佐賀商工会議所で講演してきました。受講者数は70-80名といったところで、同会議所のこの時期の講演としては異例の大人数だったそうです。 佐賀までの行き方は、福岡空港から特急かもめで40分ほどというルートを選びました。講演後は博多まで戻って博多で1泊して翌朝帰りました。食事はもちろん明太子ととんこつラーメン。

・ 「農協」について、ちょっと気になることがあって調べています。というのは、銀行には金融庁という監督がおり、貸金業者には財務局や都道府県庁という監督がいますが、農協はどうも監督不在というか、一体どこが監督なのか、どこへ苦情を申し立てればよいのか、非常にわかりにくいからです。数年前、農協に年金手帳を取られたという方が相談に来られたことがあります。このときは金融庁へ行っても農水省へ行っても、さらには県庁へ行ってもたらい回しにされました。最後は弁護士さんを紹介して、別件も含めていろいろ争いましたが、結局農協対策という点では良い結果が出せませんでした。また最近、農協に強く勧められて不動産を購入し、その際に親戚を連帯保証人兼担保提供者にさせられ、その後農協のプランどおりに事業がうまく進まなくなり、農協に平気な顔で連帯保証人の担保を処分して返済に充てましょうと云われ、それに責任を感じた債務者が自殺してしまったという話を遺族の方から聞きました。これについてもいろいろ争いの余地がありそうなので腕のいい弁護士を紹介して弁護士と打ち合わせが進んでいるところですが、果たしてどうなるかわかりません。

・ 明日(8/11)は月例の無料相談会です。第2水曜日。

・ 最近はブログをすっかりさぼって、ツイッターばかり書いていました。というのは、ブログを書くには最低でも5分、平均で20-30分、長いときは1時間以上の時間を費やさねばなりませんが、その点ツイッターは、ものの数十秒~数分で書くことができ、携帯のメールを打つような感覚で、どこにいてもすぐ更新できるからです。流行るのもうなずけます。

・ サービサー関連の相談がにわかに増えています。ここでちょっとした情報をひとつ。サービサーは現在110社以上ありますが、昨年12月施行の中小企業金融円滑化法以来、銀行がより積極的に条件変更に応じるようになったためか、サービサーに債権譲渡される件数がやや減っているようなのです(但しこれは法務省の統計を確認していないので噂の域を出ていませんが)。またそれに加え、サービサーの件数が数年前よりもだいぶ増えていることもあり、サービサー間の競争が激しくなり、不良債権の「仕入れ」が難しくなっているようなのです。仕入れるタマが減り、ライバルが増え・・・。 そんなこともあって、サービサーとの交渉術のコツが、少しずつ変化しているように感じます。

・ 8月20-21日は東京で2日連続の勉強会。翌27-28日は大阪で2日連続の勉強会を開催します。

・ 東京債権回収(法務大臣第3号の老舗サービサー)が、8月2日に特別清算を申立てたようです。帝国データバンクのサイトに載っていました。なんでも、法務大臣認可の債権回収業としては全国初の法的整理だそうで。さて、これをどう読む?

・ 「坊主バー」という店に行ってきました。現役の僧侶(浄土真宗)がバーテンダーをやっている店です。カクテルの種類も「極楽浄土」「愛別離苦」「エロ坊主」など独特です。うちの事務所(中野)から歩いて行けるところにあるほか、四谷荒木町(私が昔住んでいた所)にもあります。場所を見ただけでも猫次郎と非常に縁がありそうな店ですが、マスターとお話ししてびっくり、初対面なのに私の名前をご存知でした。話の内容も含蓄に富んでいて、とにかく衝撃的なお店でした。たった1回行ったきりなのに、坊主バーの話題だけで3時間は話し続けられそうです。それほどインパクトがありました。
 坊主バーのyoutube映像はこちら → ① http://www.youtube.com/watch?v=mMUJTxamn6E ② http://machi-log.jp/spot/102816


ほかにも、この3倍くらい書きたい出来事がありますが、このへんにしておきます。


「遅延損害金」について


Category: 督促状コレクション   Tags: ---
超久々に「督促状コレクション」のカテゴリーで記事を書きます。

これはある人から許可を得てブログ用に撮影させて頂いた、某消費者金融の督促状です。

songaikin

よーく見て下さい。約束の返済日から8年近くも経過しているのに、利息も、遅延損害金も発生していません。

利息のほうは債務整理した後なら合意の上で0%になることはよくあることですが、
遅延損害金は債務整理後といえども約束を破れば発生するのが普通です。
利息も遅延損害金もどちらもゼロというのは、理論上は考えにくいことです・・・ね?

しかも、この方の場合、平成12年頃に債務整理(調停)して、2年ほど分割で返済した後、
次第にまた苦しくなり、平成14年10月31日を最後に力尽きて全く返済していないのです。
調停なので債務名義(強制執行する権利)も取られており、いつでも差押される恐れがあります。
実際、差押もされました。
こうなると時効で逃げ切ることもできません。(裁判の判決や強制執行をされると時効が延びるのです)
なのに、その後8年間近く、消費者金融の督促は静かなものでした。
遅延損害金も途中で止まってしまい、残元金しか請求されていません。

実は、こういうことは決して珍しいことではありません。
現実によくあることなのです。

ちなみに法律上、遅延損害金は「制限利率の1.46倍」まで認められています。
このケースの場合、利息制限法の上限金利である18%がベースになりますので、18x1.46 = 26.28%の遅延損害金が発生することになります。
元金が360,980円なら、それに加えて年間94,865円ずつの遅延損害金が請求されるはずです。

ではなぜ、この消費者金融は、遅延損害金を請求することを放棄したのでしょうか?


理由は、大きく分けて2つほどあります。

ヒント:

① 消費者金融側の会計処理
② 債権回収のコツ



答えは次回までお待ち下さい。 → 遅くなりましたが8/16追記しました。



猫@明日は佐賀県へ出張


* 追記。遅延損害金の上限は、現在は改正貸金業法で20%までと定められています。(営業的金銭消費貸借の特則)コメント欄で指摘して下さった方、ご配慮ありがとうございました。


* 8/16さらに追記。答え&ヒントを書きます。

① もし仮に、この債権者が8年間も回収できないままなのにキチンと遅延損害金を計上するようなことをしていたら、決算書がどんどん傷んでいくでしょう(ex.回収できない資産が増え、自己資本比率が下がり・・・)。

② 債権回収のコツ(=借り手の心理を考えて極大回収を目指すこと)として考えた場合も、遅延損害金をどんどんカウントすることは確かに借り手の不安を増長させ返済意欲をかきたてるのにそれなりに有効な手段だとは思いますが、あまり度を超して遅延損害金が膨らんでしまうと、借り手はもうまともな返済はできないと諦めモードになり、破産や放置などをされてしまう恐れがあります。
 よって「回収のコツ」と「自社の会計処理上の都合」を考えた場合、遅延損害金は最初の1年ほどだけカウントし続けて、その後は押したり引いたり、つまり遅延損害金を目一杯つけて請求したり、遅延損害金を請求放棄して元金までも大幅な譲歩案を提示したり、その繰り返しをしながら少しでも借り手の返済意欲を喚起しようとするのが普通です。要するに、遅延損害金の扱いはサジ加減ひとつでどうでもよくなってくる傾向が強くなります。(但しこれは民間に限る。公的金融機関は会計処理も経営環境も違うので民間と感覚が違い、ずっと損害金をカウントし続ける傾向強し。)

③ おまけ。詳しい解説は控えますが、以前、某業界誌にこんなことが書かれていました。
 「消費者金融○社は、12ヶ月全く入金のない長期延滞貸付を「貸倒」計上する。貸倒計上された後の債権は、これで諦めるわけではなく、その後も定期的に督促ハガキを送り電話をし続け、そこでうまく回収できたものは「雑収入」として計上する。○社の雑収入は年間20億円にものぼる・・・。」
 これと全く同様のことを、某消費者金融を辞めた元部長さんも仰っていました。
 決算書の読み方や簿記等をきちんと勉強している人なら、この意味するところがわかりますよね?


以上、このくらいにしておきます。おわり。


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プロフィール

吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員

Author:吉田猫次郎とNEKO-KEN相談員
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【NEKO-KEN】
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。東京都中野区。
経営革新等認定支援機関(認定支援機関)。
末期症状の会社の倒産回避(生き残りのための応急処置)から、原因究明、デューデリジェンス、再生スキーム策定、金融機関向け経営改善計画策定支援、資金繰り改善、PL改善(黒字化)、実行支援、最後の出口へのお手伝いに至るまで、事業再生コンサルタントとしては一通りの経験と実績があります。
ミッションは「ヒト・モノ・カネの再生」。


【吉田猫次郎】
(株)NEKO-KEN代表取締役。
本名よしかわひろふみ。1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。
著書12冊。講演300回以上。テレビ出演15回くらい。
20代のサラリーマン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利、多重、ヤミ金、怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はせず)。その体験記を、2001年に猫次郎と名乗ってホームページに公開したところ、思いがけずヒットしてしまい、2003年に書籍化。以後、事業再生コンサルタントに転身し現在に至る。
最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)から現在までにトライアスロンに8回出場、全て完走。フルマラソンも2回出場、2回完走。
嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。

【相談員】
須田幸雄: CTP認定事業再生士。資金繰り改善、財務体質改善、労務、管理等に強い。

廣田守伸: CTP認定事業再生士。関西地区担当。事業再生コンサルタント歴16年以上の大ベテラン。

金久保 健: 中小企業診断士歴20数年。マーケティング、事業性評価、PL改善に強いが、事業再生コンサルタントとしても10年近い実績がある。

 
★ 「相談」をご希望の方は、ホームページのほうに申込方法等を記載していますのでご覧下さい。有料と無料があります。 → 吉田猫次郎ホームページ

★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたは電話またはFAX下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(03)5342-9488 FAX (03)3229-8329

★ このブログは長い間、吉田猫次郎ひとりで書いておりましたが、2017年8月より、3名の相談員と共同作業で投稿していきます。お楽しみに。

 
 
 
 
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