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吉田猫次郎のブログ(2005年~2020年分)

事業再生コンサルタント・吉田猫次郎の旧ブログです。恥ずかしいけど残しておきます。2021年からは別の場所に移転しました。

 

夏休み


Category: ちょっと息抜き(プライベート系)   Tags: ---
今年の夏休み?
予定では1週間以上バケーションを取るつもりマンマンだったのですが、異常なほど仕事が入ってしまい、結局、平日で休暇が取れたのは1日だけでした。

でも、量より質。
日曜日をはさんで1泊2日のみでしたが、非日常を満喫することができました。

201808111 
20㎏を超える荷物を背負って、MTBで林道を登る。
片道18㎞。標高差350mくらい。
自動車の入れない林道で、野生動物をたくさん見かけた。
水は沢ですくって飲んだ。

201808112 
釣友と2人でキャンプ。
少しでも荷物を減らしたいので、椅子もテーブルもなし。
但し、酒だけは沢山持ち込んだ。
夜はビール2缶とウイスキー大量摂取。

201808113 
イワナ。最大34㎝を筆頭に、大漁大漁。
釣り方はドライフライ。




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幻の魚、イトウ捕獲


Category: ちょっと息抜き(プライベート系)   Tags: ---
ito201710(2)


少し古い話ですが、昨年10月と11月に、北海道・帯広市の顧問先社長と一緒にクルマを走らせ、某所でイトウを釣りました。

10月の釣行では、顧問先社長がイトウ1匹とアメマス数匹。私がイトウ1匹。
顧問先社長の圧勝でした。

ito201710(3)
私の釣ったイトウ。43センチ。イトウとしては、小型か中型といったところだが、初めての自然繁殖モノのイトウなので、手が震えるほど嬉しかった。

ito201710(1)
この日はフライではなく、ルアーを使用。往年の名作、ジョイントラパラCDJ11バーブレスシングルフック。ラインはナイロン20ポンド。リールは古いABUアンバサダー4600c3。ロッドはアブの怪魚用パックロッド。完全にイトウ狙いに絞っている。

higumanoasiato
河原の砂地で、ヒグマの足跡を発見。横幅は20㎝近く。でかい・・・。
もちろん、すぐにその場から退散。


11月の釣行では、気温マイナス7度の雪の中、顧問先社長が0匹で、私はイトウ1匹とアメマス3匹。
私の圧勝となりました。

amemasu201711(1)
1本目はアメマス。これまた北海道に古来からいる魚。綺麗だ。

amemasu201711(2)
2本目もアメマス。この日は雪が積もっていて、日中の最高気温がマイナス7度という寒さだった。

ito201711(1)
最後にイトウが出た。45センチ位の「小型」。でも人生2度目のイトウなので嬉しい。


私は釣り好きですが、2017年は数えるほどしか(ヒトケタ)釣りに行けませんでした。
しかし、量より質。
イトウが2匹釣れたり、ニジマスの自己最大記録が釣れたりと、思い出深い1年となりました。

ちなみに、北海道で一緒に釣りした顧問先の社長さんは、前にもブログで書いたことのある方です。
お会いした当初は資金繰りや会社存続のことで一杯一杯で、健康状態も悪く、心身共にかなり心配な状態でした。

そこで、2015年の春から、私の釣具一式を北海道の同社に置き、社長を釣りに誘うようにしました。
心身の健康を取り戻し、平常心を保ってもらうためです。

北海道の中でも道東は、マス類が特に多いところです。
会社から車で20分もかからない範囲内に、ニジマスがフライ(毛鉤)で沢山釣れる川をいくつも見つけました。
そこで何度も釣りしていくうちに、初心者だった社長はみるみる上達していきました。
近いので、暖かい時期は毎朝のように釣りしていました。

私がご一緒できるのは1ヶ月に1回の定期訪問の時だけですが、回を重ねるごとに、上級者と同じような釣りができるようになり、私もかなり楽しませていただきました。
会社のほうも、社長のメンタルが回復していくにつれて、なんというか、打たれ強い、たくましい体質になっていきました。

現在では、私より上手いかもしれません。
今回のイトウが釣れる場所も、社長が教えてくれました。

(※ 北海道の河川は、サケとカラフトマスとサクラマスは禁漁ですが、ニジマスやイトウやアメマス等は特に規制がなく、周年で釣りができます。但しイトウは大変貴重な魚なので、大量に釣り過ぎたり、持ち帰って食べたり、カエシのついた大きなハリで釣ったりするのは自粛すべきだと考えています。私達が今回使ったルアーも、バーブレスのシングルフックといって、カエシのついていない1本鉤です。また釣ったときも、陸揚げせず、ネットですくって水中でハリを外し、写真だけ撮って元気なうちにリリースしました。)


吉田猫次郎

母が永眠しました


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6月4日の夜遅くに、母が永眠しました。

波乱万丈の人生でしたが、3人の子を産み育て、ガンや脳梗塞など幾度もの危機を乗り越え、
平均寿命を超える85歳まで生き抜きました。
最期は腎臓ガンで入院しておりましたが、家族に見守られながら、静かに眠りにつきました。
6月7日に、近親者だけで葬儀を終えました。

私は母を尊敬していました。
人格形成において最も影響を受けた人でした。
いろいろ忘れられない思い出があります。
これからも、私の人生に影響を与え続けることでしょう。


近況 (白髪などを)


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実は、私の毛髪は、ほぼまんべんなく「白髪」です。

どのくらい白髪かというと、このくらい。

20170309
(2017年3月撮影。これがナチュラルな姿です)

自分では結構気に入っていました。
何事も、自然な姿がいちばんですしね。

しかし・・・、いろいろ思うところがあり、最近また黒く染めてしまいました。

20170524
(2017年5月下旬撮影。メンズビゲンの7番で染めました)

以上、近況でした。

初夏


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まだ5月下旬ですが、うち(東京都三鷹市)のあたりでは、早くもカブトムシが出てきました。
いるところには沢山います。

kabutomusi20170522


ついでにザリガニも、いるところには沢山います。

zarigani20170528


ほかにも、写真に収めることはできませんでしたが、野生のタヌキ、野生のスッポン、ヘビ(アオダイショウとシマヘビ)なども目撃しました。東京なのに、いるところには結構いるものです。


(近況) プライベートなど


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・1月は正月休みも全く取れず。補助金関連の仕事が特に多い月だった。

・2月も仕事仕事仕事。セミナーが特に多い月だった。合間に少しずつジョギング再開。
seminar201702

・3月はバンクミーティング(経営改善計画策定支援系)に伴う出張が多い月だった。合間にフルマラソン出場。5時間48分という残念なタイムでかろうじて完走。
itabashi20170319

・4月は1週目に思い切った長期休暇を取って海外へ。正月休みが取れなかったので代休。中旬以降はセミナー、出張、モノカキの仕事が怒涛のように押しかけてきて(現在ココ)、GWもあまり休めないかも。
diamond201704


北海道出張


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幸運なことに、毎月1回定期訪問させて頂いている北海道の顧問先が十勝川のすぐ近くにあり、会社から車で5分足らずのところに巨大マスが釣れる最高のポイントがある。

11月30日、月末の夕方、ちょっと息抜きにここで釣りをした。

気温マイナス3度。

tokachigawa201511302

十勝川、本流、フライフィッシング、ダブルハンド、スペイキャスト、ヒレのでかい野生トラウト、絶景・・・
全てが整ったひととき。

tokachigawa201511302



8月の休暇


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数週間ぶりのブログ投稿です。
(相変わらずバタバタしております・・・)

8月はお盆休みにあまり休みが取れず、月中の平日に休暇が取れたのは、トータルで2日間だけでした。
そのうち1日は家族で日帰り海水浴に行き、あとの1日は日帰りで長野県某所の山奥へ釣りに行ってきました。
今回は釣りの写真をアップします。

mtb20150825
仲間と3人で、夏の恒例行事。
標高900mの車止めから1200mあたりまで、標高差300m、片道20㎞の林道を自転車で延々登ると、そこにはパラダイスがある。

dryfly20150825
釣り方はフライ(西洋風毛鉤)。

yamatoiwana20150825
釣れた魚の多くは、25-28㎝くらいのヤマトイワナ。
希少な自然繁殖の原種なので、基本的に釣った魚は全て逃がす。そのため、魚を弱らせないように、細軸でカエシのついていないハリを使い、釣りあげても手で触らず、写真を撮るときも魚を水中につけたまますみやかに撮影する。

shakuiwana20150825
この日は11匹釣れて、最大は32㎝のニッコウイワナだった。


1泊2日 x 2回の夏休み


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今年のお盆休みの週は、2回に分けて、1泊2日ずつの夏休みを頂きました。

まず1回目は、長野県某所。
テントと酒とマウンテンバイクと釣具を積んで、仲間と山岳渓流へ。

20140808nagano3
仕事を終えて、深夜に現地着。星空を眺めながら、標高900mのテント場で酒盛り。
酒は最近めちゃくちゃお気に入りの栄光冨士(山形)。

20140808nagano2
朝5時起床。

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自転車で、片道20キロ、標高差400メートルの林道を登る。

20140808nagano5
そこにはイワナのパラダイスが。

20140808nagano4
5-6時間で、12匹のイワナが釣れた。

20140808nagano7
ミヤマクワガタ。



2回目のお休みは、福島・裏磐梯の湖へ。


20140813akimoto1
折り畳み式ポンツーンボート。仲間たちが続々と集結。

20140813akimoto3
足元が気持ちいい。

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この日の酒盛りも、星空が綺麗だった。酒はやはり「栄光冨士」。本当に旨い。

20140814akimoto2
フライフィッシング。

20140814akimoto1
ルアーフィッシング。


三鷹に引っ越して5ヶ月。


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東京都三鷹市に自宅を引っ越して、早いもので5ヶ月が経ちました。

駅までバスで20分と遠いことを除けば、申し分ない環境です。

特に自然環境が、とても東京とは思えない(新宿から僅か15km程度の距離とは思えない)、いい感じです。


201406202
自転車で少し行くと、こんな田んぼがある。その奥にはワサビ田まである。
そして6-7月の夜には、ホタルがいた。


20140803
野川公園にて。冷たい湧水。真夏は水遊びもできる。


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森のような公園もあちこちに点在している。6月はクワガタが多かった。7月になるとカブトムシが出てきた。

kabutokanabun20140801
カナブン、アオカナブン、クロカナブン、3色コンプリート。


このほか、スッポン、アオダイショウ、シマヘビ、ムササビ、カワセミなど、実に沢山の野生生物を、近所で見かけることができました。


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プロフィール

吉田猫次郎

Author:吉田猫次郎
【NEKO-KEN】
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。
事務所所在地は、東京都三鷹市下連雀3-31-4-206 (2021年4月現在)
経済産業省認定・経営革新等認定支援機関(認定支援機関)。
2003年開業。末期症状の会社の倒産回避(生き残りのための応急処置)から、原因究明、デューデリジェンス、再生スキーム策定、金融機関向け経営改善計画策定支援、資金繰り改善、PL改善(黒字化)、実行支援、事業承継、補助金、最後の出口へのお手伝いに至るまで、事業再生コンサルタントとしては一通りの経験と実績があります。
企業理念は「ヒト・モノ・カネの再生」。


【吉田猫次郎】
本名よしかわひろふみ。(株)NEKO-KEN代表取締役、CTP認定事業再生士、認定支援機関、著述業、ほか。
1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。
著書13冊。講演300回以上。テレビ出演15回くらい。
20代のサラリーマン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利、多重、ヤミ金、怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はせず)。その体験記を、2001年に猫次郎と名乗ってホームページに公開したところ、予想外にヒットしてしまい、2003年に書籍化。以後、事業再生コンサルタントに転身し現在に至る。
最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)から現在までにトライアスロンに12回出場、全て完走。フルマラソンも2回出場、2回完走。
嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。
2020年8月に脳梗塞発症。3週間ほど入院。しかし現在こうして文章を書いているし、手足も自由に動く。

★ 「相談」をご希望の方は、ホームページのほうに申込方法等を記載していますのでご覧下さい。有料と無料があります。お急ぎの方はお電話でもOKです。 → 吉田猫次郎ホームページ

★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたはお電話下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(0422)46-9480

 
 
 
 
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