吉田猫次郎ブログ

事業再生、倒産回避、資金繰り改善、連帯保証人問題、借金自殺防止 ・・・などが専門ですが、ここはブログなので、もっと気楽にいろいろ書きます。

 

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病気にかかったら、食べない、治療しない、クスリ飲まないのが正解なのか!?


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私は医療についてはド素人ですが、昔から、医師の言うことはあまり素直に聞かないほうです。
そして、この手の本が大好きです。


3日食べなきゃ、7割治る!3日食べなきゃ、7割治る!
(2013/12/18)
船瀬 俊介

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「余命3カ月」のウソ (ベスト新書)「余命3カ月」のウソ (ベスト新書)
(2013/04/09)
近藤 誠

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がん放置療法のすすめ―患者150人の証言 (文春新書)がん放置療法のすすめ―患者150人の証言 (文春新書)
(2012/04/19)
近藤 誠

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医学不要論医学不要論
(2013/05/22)
内海 聡

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従来の常識では、病気になったら栄養をたっぷり摂らなければならないとか、病院で早めに薬を処方してもらわなければならないとか、そういう考えが当たり前でしたが、これらの本(いずれもAmazonでの読者レビューの評価も高く、決してオカルト的な内容ではない)を読むと、どうやらその考えが根本的に間違っているのではないか?という気になってきます。

今までの認識を100%否定する必要はないと思いますが、50%くらいは疑って、あまり医師やクスリや栄養を過信せず、全く逆のこと、つまり、「治療しない」、「栄養も摂らない」、「クスリも飲まない」ということを考えてみても良いのではないかと。


これはなんとなく、中小企業の生き残り策にも似たことが言えそうですね。

時として、「やみくもに売上を求めない」 ことが正解な場合もあります。そのほうが運転資金がかからないし、先行投資も要らないからです。

「借金」を、自己破産などで外科手術的に排除しないほうがいい場合もあります。
慌てて借金を消すよりも、うまく共存したり、時間が解決してくれるのをのんびり待ったり、ゼロにならなくても半分でも減ってくれれば良しとしたり、選択肢は豊富にあるし、そのほうがダメージが少ないことも多い。

「強靭な精神力」や「高度な交渉力」が必要とは限らない。
逆に、ユルいほうがいいことも多いし、ご本人の下手くそな言葉のほうがはるかに説得力がある場合も多い。



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風邪はカラダにいい?


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「風邪をひいたらすぐに医者にかかってクスリを飲んだほうがいい ―」

そんな常識を、根底から考え直さなければなりません。

『風邪の効用』という本があります。
この本は40年以上前に書かれた本ですが、久しく絶版になっており、わりと最近になってちくま文庫から再販されたものだそうです。



風邪の効用 (ちくま文庫)風邪の効用 (ちくま文庫)
(2003/02)
野口 晴哉

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BOOKデータベースにはこう書かれています。

≪ 風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。≫


Amazonのカスタマーレビューにも興味深いことが沢山書かれています。

「ストレスや疲労によって緊張しきった体や頭を緩ませ、強制的に休ませるために風邪をひく必要がある。
風邪をチョコチョコひいて、うまく体を緩ませることができる人は
癌などの大病をしないという著者の説にナットク。
人間の持つ自己治癒力のメカニズムに感動。
(略)
薬で抑えて、身体のリセットなしに進み続けることは
危険だと思い知った。」

とか、

「大きな文字で、とっても読みやすい本です。風邪についても、今のように、風邪を引く前に予防注射をしたり、引くまいと体をかばうようなことが、逆に弱い体にしてしまうということなんです。
風邪は逆に、人間の様々な病気をうまく調整してくれる非常に便利なものだと言うことなんですね。必然性があるから風邪を引く。風邪を引けない体となってしまうと、大病をするということなんです。うまく風邪を引いたことをきっかけに、全体を調整してしまうと、非常にすっきりした体となるんですね。」

などなど。


病気に関する本は、胡散臭いものも数多いですが(驚異の○○特効薬、など)、この本は、大いに頷けるものがあります。

私は1年に1回か2回の頻度で風邪をひきますが、風邪で医者にかかることは滅多にありませんでした。また、薬局で風邪薬を買うこともほとんどありませんでした。理由は、私の場合、クスリを飲んでも飲まなくても一度風邪をひいたら完治までに3-4日かかってしまうので大差ないと思っていたからですが、この本を読んで、なんとなく自信がつきました。

皆さんも、たまには風邪で休みましょう。


『常識人の99%は非常識である』 内山安雄著/扶桑社新書


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常識人の99%は非常識である (扶桑社新書)常識人の99%は非常識である (扶桑社新書)
(2010/06/01)
内山 安雄

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* なかなか面白い本でした。一部引用しましょう。

『「どうして結婚しないの?」と尋ねてくる人は、結婚するのが当たり前で、結婚して初めて一人前になるものだ、という固定観念、あるいは常識にとらわれている。今どきそんなことをいうなんて、ちょっと何か違わないか、と私なんか思う。(中略)
 今日び「どうして結婚しないの?」な~んてことを平気でいうのは、私が知るかぎりではアジアやアラブ、アフリカ、そして南米あたりの一部の発展途上国、もしくは貧しさにあえいでいる国くらいなものだろう。(中略)
 この私、一時期フランスで暮らし、その後も何度となく出かけており、たくさんの知り合いがいるのだが、よく考えたら「結婚していますか?」という質問すらされていないことに今思いあたった。
 フランスはちょっと特異だとしても、今や欧米の先進国では会社で、面接で、ビジネスの場面で結婚しているかどうかをきかないのが当たり前になっている。
 訴訟大国のアメリカあたりでは尋ね方によってはハラスメントだとして訴えられかねない。なぜなら望んで独身でいるわけでなく、何かの事情で結婚できない人、極端な場合だと同性愛者だったりするわけだ。
 そういう人々が「どうして結婚しないの?」と質問されて傷つくケースは多々ある。(中略)傷口に塩を塗りこむようなもの、無神経、鈍感の極みのようなもの。
(中略)
 結婚しないままでいると幸せになれないよ、みたいな匂いをちらつかせ、結婚するのが常識という価値観を押しつけようとしているように思えてならない。』 
(以上、28~32ページより引用)


いかがでしょうか?


アインシュタインはこんな名言を残しています。
「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」

『葬式は、要らない』/島田裕巳著 幻冬舎新書


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葬式は、要らない (幻冬舎新書)葬式は、要らない (幻冬舎新書)
(2010/01/28)
島田 裕巳

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<< BOOKデータベースより引用: 日本人の葬儀費用は平均231万円。これはイギリスの12万円、韓国の37万円と比較して格段に高い。浪費の国アメリカでさえ44万円だ。実際、欧米の映画等で見る葬式はシンプルで、金をかけているように見えない。対して我が国といえば巨大な祭壇、生花そして高額の戒名だが、いつからかくも豪華になったのか。どんな意味があるのか。古代から現代に至る葬儀様式を鑑みて日本人の死生観の変遷をたどりつつ、いま激しく変わる最新事情から、葬式無用の効用までを考察。葬式に金をかけられない時代の画期的な1冊。 >>


* 発売わずか3ヶ月ちょっとで25万部以上も売れているベストセラー。
 いわれてみれば、確かにそんなこと考えたこともなかった。斬新なテーマである。
 タイトルには「葬式は要らない」とあるが、実際読んでみると、決してそういう趣旨で書かれていないことがすぐわかる。 要らないのではなくて、日本の葬式は無駄に豪華で高過ぎる、そんな必要があるのか、と問う。


* ちなみに、この本のように 「タイトルと中身が違うじゃねーか!」 ということは、よくある。
 たとえば「借りたカネは返すな」という本がそうだ。あの本は読んでもらえればわかるが、借金を踏み倒すための本ではない。むしろ逆で、自己破産(=借金を全額免除してもらう法律手続き)などは極力するな、ほかにもリスケジュール(条件緩和で返していく方法)や任意売却などいろいろ打つ手はあると書かれている、いわば再生のための本だ。

 どうしてこのようなことが起こるのか?
 それは、著者と出版社、営業サイドと著者サイドの、与えられた役割の違いによる。

 本というのは、著者ひとりで執筆からタイトルまで全て決められるものではないのだ。
自費出版なら相当ワガママがきくのだろうけど、企画出版(出版社が企画し、著者に執筆依頼し、在庫リスクを持つ)の場合、その本が売れなければ商売にならない。よって当然、出版社サイドとしては「売れる本」にしなければならない。企画は編集サイド、執筆は著者、デザインは外注のデザイン会社、挿絵はイラストレーター、マーケティングやパブリシティは営業サイド、というように分業し、売れる本を作っていく。
 その中で、本のタイトル決めは、著者と編集者と営業サイドが議論を重ねて決められる。 著者の意見はある程度尊重されつつも、「売れる本」になることが優先されるため、営業サイドの発言力が強くなり、著者の希望が全く通らないことも少なくない。 結果、中身とややかけ離れた、過激で挑発的なタイトルになってしまうことも多い。 そういった例は、本題の「葬式は要らない」や前述の「借りたカネは返すな」に限らず、「お金は銀行に預けるな」や「食い逃げされてもバイトは雇うな」など枚挙に暇がない。
 かくいう私も、本を出す過程でそういう経験をしたことが何度もある。

 そんなわけで、読者側としては、タイトルだけを額面どおり受け取らず、本のオビや解説文や書評などを参考にするのが、良い本と出会うひとつのコツである。


 猫

村西とおる監督のブログが最高に面白い


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 いつも講演などで述べているように、「借金」の話題と「性」の話題はとかくタブー視されがちで、なかなか話すことができません。でもみんな人知れず悩んでいます。苦しすぎて悩むことすら忘れてしまった人も多くいるほど・・・。そういう点で、「借金」と「性」は非常に共通しています。

 さて今回は、その「性」にまつわる話をどんどんクリ広げてみたいと思います。
(この手の話題に嫌悪感を感じる方はごめんなさい。読み飛ばしてください。長文です。)



(その1)
 わたしのことをなぜか聖人君主のように思ってくれている人が少なくないようですが、それは大きな誤解です。付き合いの深い人なら誰でも知ってますが、わたしは結構なエロオヤジです。
 どの程度かというと、さすがに痴漢や婦女暴行など法に触れるような行為には全く興味がないのですが(本当です)、また、女性をお金で買う行為も全くしませんが(キャバクラにすら行きません)、そのかわり、文学的なエロや健康的なエロや想像力をかきたてるエロが好きなのです。風俗に行くぐらいなら、官能小説を読み耽っていたほうがずっと萌えます。「結果」より「過程」を求めるほうなのかもしれませんね。(あとは想像におまかせします・・・)
 そういえば、魚釣りの趣味においてもよく似た傾向があります。釣堀には行きません。釣りにくい野生の魚ばっかり狙っています。それも、効率のよいエサ釣りなどせず、わざわざ面倒くさいプロセスを必要とする、ルアーやフライなど擬似餌を使った釣りばかりしています。なかなか釣れませんが、釣れればそれは大変美しく、野性的な美しさに溢れています。そして釣った魚は元気なうちにそっと逃がします。「大きくなったらまたおいで」 と・・・。


(その2)
 先週のある日、新宿のフレッシュネスバーガーで、当ブログの表紙の似顔絵を描いてくれた漫画家のハヤシ姐さん(=リンク先の「ペロさんとマモル君」の原作者)と久しぶりに会ってランチを食べました。ある仕事の打合せで会ったのですが、終わってみれば仕事の話はたった10分かそこらで、残りの1時間近くはエロマンガのネタになりそうなお馬鹿な話ばっかりしていました。
 彼女は最高です。人が悶々と悩んでいることでも、彼女の手にかかれば爆笑のネタになってしまいます。絵のタッチも創作力も大変多くの引き出しを持っており、才能のかたまりといっても過言ではないのに、その才能を無駄遣いしているところなんかも最高です。今回久しぶりに会って、改めてそれを実感しました。
 彼女もまた、「タブーへの挑戦」をしている一人です。それも、眉間にシワ寄せて実直に挑戦するのではなく、遊び心を最優先しているところがまたすごいです。
 「B型タイプの芸術家」や「A型タイプの職人」はべつに珍しくありませんが、彼女は「A型タイプの芸術家」といった感じの人です。いそうでいないタイプですね。


(その3)
 その影響でしょうか、翌日、たまたまコンビニで買った「週刊現代」の中にあった、村西とおる監督の記事が目にとまりました。村西とおるさんはAVの監督としてあまりにも有名ですね。昭和の終わりから平成のはじめ頃(わたしが20歳前後の頃)、最も人気のある監督でした。「駅弁〇〇ッ〇」や「〇〇シャワー」「〇〇撮り」 というお馬鹿なプレイは、彼が生み出したものでした。AVがここまで広く普及したのも、間違いなく彼の功績によるものです。
 その村西とおる監督ですが、実は借金や倒産でも大変苦労されています。「週刊現代」の記事には彼の成功談よりも失敗談のほうが多く書かれていました。多い時で借金が50億円もあったこと、家賃を4ヶ月滞納して奥さんと幼稚園に通う息子さんが家主に罵声を浴びせられたこと、前科7犯、などなどなど。
 文面から察するに、どうやら村西監督は50億借金があったときでも自己破産など法的整理をしなかったようです。またアメリカで逮捕・拘留されて無一文になった後も、新しく会社を興して成長させてはまた失敗したりして、まさに七転八起を実践されているようです。
 記事を読んでいるうちに、わたしは、村西とおるという人物に非常に興味がでてきました。そして帰宅後、グーグルで「村西とおる」と検索して、いろいろと調べてみました。
 結果は、想像以上に興味深いものでした。
 まず、wikipediaの「村西とおる」の項を読み、村西監督の略歴を知りました。なるほど、福島県出身の60歳で、相当苦労されているのですね。
 次に、村西とおるのオフィシャルウェブサイトを読んでみました。低予算で作ったと思われる、正直言ってお世辞にも出来の良いサイトではありませんでした。・・・が、この中で、ひときわ読ませるコーナーがありました。ブログです。村西とおるブログです。このブログは村西節炸裂で(おそらく他人に書かせたり加筆修正させたりせずに村西さんご本人が書いたものをそのままアップしていると思われます)、隅から隅まで読破してしまいました。 わたしは他人のブログをあまり読まないほうで、ましてや隅々まで読むことなんて滅多にありません。それなのに、隅から隅まで全部読んでしまいました。それだけのものが、ここにはありました。


(その4)
 わたしが村西とおる監督のどこに感銘を受けたかは、わたしの言葉であれこれ解説するよりも、現物を読んで頂いたほうがよく伝わると思います。 以下、その一部を引用させて頂きます。


--- 以下、村西とおるブログから引用 ---


> 人間は自分よりもっと下の底辺を生きている人間を知ることで救われ、
> 頑張る勇気が出るものでございます。
>
> 中学三年のとき両親が離婚しました。原因は私でした。
(中略)
> そして9年後、オヤジは死にました。癌でした。
(中略)
> 16年前会社を倒産させました。50億の借金を背負いました。
> 死のう、とは思いませんでした。50億ぐらいもう一度挑戦する機会があればなんとかなる、とタカをくくっていました。
> それまで年商100億円の会社を経営していた、という自信が私のやる気の源泉でした。
>
> しかし現実は厳しいものでした。
> 昨日まで「監督が命です。一生ついて行きます」
> といっていた誰れ彼れが全員いなくなりました。
> 日一日と追いこまれて行き、4、5年も経つと、
> 再起どころか日々の暮らしにも困窮し身動きが取れなくなりました。
(中略)
> 借金地獄の日々で心に癒えない傷ができました。
> 16年たったいまでも、電気をつけて室を明るくしてテレビをつけたままの状態でなければ眠れない夜が続いています。
(中略)
> こんな人生を生きてきた私に、否こんな人生を生きてきたからでしょう、
> 倒産してどう生きていったらいいか分からなくなった、
> と相談に来られる元中小企業の経営者の方がおります。
> そんな方にはまず「過去に人に金を貸したことがありますか」と聞きます。
(中略)
> 次に「あなたさまが倒産された元中小企業の経営者であることを何人の人が知っていますか」と聞きます。
> 破産しようと、雑踏にまぎれてしまえば、あなたさまはただの人「借金、借金」などと、あなたさまに向かって言う高校生など一人もいないでしょう、と私の例を引いてお話しをします。
> 場所さえ変れば、一からいつだって出直せる立場であることをご理解いただくのです。
>
> 続いて、ご自身のスペルマの出る瞬間と、奥方がそのペニスをむしゃぶっている姿を何人の人間にご覧いただいたことがあるか、を聞きます。
> 私は妻を相手のSEXを、日本全国数百万人の皆様にご開帳の末、の倒産でございます。
>
> あなたさまは前科はおありですか? 私は前科七犯です。
> あなたさまの借金は? 私は50億です。
> あなたさまの年齢は? 私は60歳です。
> 今日も今日とて、パンツを脱ぎ脱がせる姿をご披露しながら生きております。
>
> そんなお話をしているうちに、ほとんどの皆さまは、みるみるうちに精気を取り戻し元気になられます。
> 「お通夜」の席に参列した人達の顔が、不思議にイキイキとしている、そんな光景に共通している心持ちを持たれるようです。
> 私の「狙い」が通じます。
> 「人の不幸は蜜の味」でいいのだと思います。
> こんなヒドイ人生を生きている人間がいる、を知っていただくことで元気を取り戻していただければ本
望でございます。
>
> 「どんな苦しみにも耐えられる、過ぎ去ってしまえば、すべて思い出になるから」
> 好きな言葉でございます。

 (2009.2.6 「元気ですか、ありがとう、許してください。」より)



> ちなみに当方は 60歳、前科七犯、でございます。
> 毎日パンツを脱ぎ脱がせる、お仕事をさせていただいております。
> その他テレビやラジオ、マスコミ関係のお仕事もほどよくさせていただいている身でございます。
> 一度懲役に行ったら「オシマイ」は「嘘」でございます。
> 世間はそれほど度量は狭くありません
> なにごとも本人次第、努力と情熱、それにチョッピリの「運」さえあれば哲っちゃんはいくらでも「やり直し」がきくのでございます。
> それが人生というものなのでございます。
> 哲っちゃんが経験した人生の「絶頂とどん底」のバンジージャンプなど、市井の人々には願っても出来る経験ではございません。
> そうした経験を持つ人間でなければ紡ぐことの出来ない言葉とメロディーで、生まれ変わった哲っちゃんには新しい「音楽」を作り出していただきたいと思うのでございます。
> トンマな奴等が哲っちゃんの音楽配信を停止したりする行動に出ております。恩知らず、の奴等でございます。
> 今日あるのは哲っちゃんのおかげである筈なのに、でございます。

(2008.11.6 「オバマと小室の哲っちゃん」より)


> 先週大阪で行ったイベントにゲスト出演してくれた加藤鷹クンがステージ上でも云っておりましたが、男性が女性とのSEXのことを考えなくなったら、20年以内に間違いなく死ぬそうでございます。加藤鷹クンの知り合いのお医者様が教えてくれたそうでございます。
>
> 私の知人である世界的に著名な医者であり大学教授からも同じようなことを聞いたことがあります。彼は自分が手術をする患者の「免疫力」のレベルをさぐるとき、検査によってもたらされたデーター以外に患者との会話で異性の話をして、その反応を見て確めることにしているそうであります。
>
> 冗談めかして会話の中に入れた「Hな話」に患者が興味を示して反応するようであれば、困難な手術にもその患者は耐えるだけの十分な「生命力」がある、と判断して手術に踏み切るそうであります。
(中略)
>
> ドスケベに早死はありません。
>
> 女の話題を振ってみて「いやもう俺はアッチの方は卒業だ」などという輩がいたら、コイツは終わった、と判断してさしつかえありません。
>
> AVを見てセンズリをかけばかくほど皆様は長生きします。
> AVを見てセンズリをして快感を感じることは、2倍お目出たいのでございます。
> 年輩者は元気をとり戻し、若者は活力を充電します。
(中略)
> 社会福祉予算の削減が云々されている今日、予防医学と自助努力の観点からも、80歳までの男子にとっての「AVを見てセンズリ」は国民の義務と考えていただきたいのでございます。

 (2008.12.30「天文学的大景気到来」より)


---引用おわり---


・・・ いかがでしょうか?
興味が沸いてきた方は、ぜひ、原文を読んでみてください。
少なくともわたしは、すっかり村西とおる監督のファンになりました。



ニセ科学を信じ込んでしまう人たち


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 少し前に『奇妙な論理』(M.ガードナー著)という本を読み、なるほど、天動説にしても魔女狩りにしても、その説を唱えた人よりもそれにコロリと騙されてしまう大勢の人たちのほうが問題なんだなと思った。
 興味が出てきたので、今度は「ニセ科学」「擬似科学」というキーワードでネット検索してみた。そしたら、wikipediaの「擬似科学」のページが非常に読み応えがあって面白かった。

 その後、つい最近だが、『信じぬ者は救われる』(香山リカ・菊池誠共著)という本を買って読んだ。菊池誠氏は大阪大学で研究に携わっているらしいが、最近はニセ科学批判でメディアにもよく登場するらしい。読んでみたらこれが結構良かったので、またまたネット検索してみたら、こんな記事を発見した。

信じるな疑え! 「ニセ科学」批判の菊池教授に聞く
http://ascii.jp/elem/000/000/121/121138/

 以下、少しだけ抜粋。

 ニセ科学はインチキ商品のような金銭的損失をもたらすことが問題だが、「なんでも白
黒二分法で考えたがる」「善意という社会的リソースのムダづかい」「科学研究が利用でき
るリソースを奪う」といった社会的損失を発生させているために問題視しているという。し
かし、ニセ科学の実例は増えるばかりだ。
 「2003年の時点で、今取り上げているトピックスはほとんど出そろっています。血液型性
格判断、フリーエネルギー、マイナスイオン……。マイナスイオンはすでに『教訓を読み取
るべきだ』という話になっていますね。それから『波動』に『水からの伝言』、EM菌。市民運
動という善意とニセ科学の親和性の高さにも注目しています」


おすすめできないもの、感心しないもの


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 さて今回は、街を歩いたり新聞・雑誌・ネットなどを見ていて、いつも「目障りだな~」と感じるものや、疑問視したくなるようなものを、思いついた順にいくつか取り上げてみたいと思う。(あくまでも私の個人的見解ですのであしからず。)


1.銀行の「おまとめローン」の広告 - あれはもう最高に目障りだ。ああいう企画を打ち立てる銀行も、それを利用する多重債務者も、何もわかっていない。もちろん全部そうだとは言わないが、あれを利用しようとするようなタイプの人のおそらく8割以上は、「おまとめローン」を使って一本化しても、きっと何の解決にもならない。なぜなら「借り癖」や「借金依存体質」や「自転車操業体質」が治らないままだから。カードローンや消費者金融を何口も利用している人の多くは預貯金など既に底をついていて、いわゆる「余裕のない生活」をしているのだから、いくら高金利が低金利になったところで、やはり返済が苦しいことには変わりない。よって、せっかく「おまとめローンで一本化」しても、楽なのは最初のうちだけで、そのうちまた苦しくなり、足りない分を消費者金融でまた借りてしまう恐れが強いのだ。そう、「おまとめローン」は、一見すると信用を失わずに楽になれる良い手段のように思われがちだが、あれはちょうどモルヒネのようなもので、一時的な痛み止めにはなっても、治療にはならないのだ。あんなものを使うくらいなら、確実に治療になる債務整理をしたほうが良い。債務整理すると数年間ブラックに載って信用を失いローンが組めなくなるが、それも借金依存体質から強制的に脱するための非常に良いリハビリになる。ブラックリスト万歳。債務整理にもいろいろ選択肢があって、自己破産や個人ような債務免除系がどうしても嫌で借りたカネ(元金)を完済することこだわりたいのなら、ゼロ金利で元金分割払いにできる任意整理や特定調停もあるではないか。先入観で債務整理は嫌だと決めつけるのは馬鹿げている。

2.「自己破産だけは絶対にやめてください」というネット広告 - Yahooなどのポータルサイトを開くとよく隅っこに載っている一行広告。ああ目障りだ。なぜ「絶対にやめてください」なのか?自己破産という制度の趣旨やメリットデメリットを熟知したうえでそういい切れるのか?と、思わず問い詰めたくなってしまう。

3.『ホームレス中学生』という本がよく売れていること - ひとくちにベストセラー本といっても、内容的に本当に素晴らしくて結果的に売れている本と、出版社の仕掛けや流行やその他の理由によって売れている本がある。『ホームレス中学生』はどちらかというと後者に属すると(私は)思う。
 自分も本を書いているからどうしてもそういう視点で見てしまうのだが、まず、あの本は、文章がどうしようもなく稚拙だ。構成も何だかちぐはぐな印象を受ける。もし本の価値を「文章の価値」と「中身の価値」に分けるとしたら、文章の価値のほうは到底あるとは言えない。あれはたぶん、著者が話したことを録音してゴーストライターが短時間で締め切りに追われながらササッと書いたものか(実際タレント本やノンフィクション本やビジネス本にはそうして作られたものが多い)、あるいは、著者自身が原稿を書いたことは書いたが、その文章があまりにもお粗末すぎて、編集者が苦労に苦労を重ねてそれを加筆修正したものか、どちらかではないかと思う。著者自身も「自分で執筆しました!」と名言していないだけに、真相はわからないが、少なくともあの本を最初から最後まで一読した限りでは、そう感じた。
 次に書かれている内容だが、どうも真実味に欠ける。私は公園で長期間生活したことはないが、恥ずかしながら電気ガス水道を止められたことや差押を受けた経験はある。また現在の仕事を通じて、自宅を差し押さえられた人を何度も目の当たりにしている。だから人並みの生活をしている人よりは少しはわかるのだが、あの本の中身には、どうも「これホントかよ?めちゃくちゃ誇張してないか?」という点が多い。
 要するに、文章として読んでも価値がないし、ノンフィクションとして読んでも真実味に欠け疑問が残る、単なる「暇つぶし」にしか役立たない本だと、私はどうしても感じてしまう。
 これ以上の非難はしない。ゴーストライターを使うのもいわゆる分業として業界内では半ば当たり前になっている。内容にやや脚色が加わっていてもそれ自体は何ら悪いことではない。広告や論文や供述調書ではないのだから。有害図書ではないので、書店に置いてある分にはいっこうに気にならない。 ただ問題は、あんな本が「過大評価」され、「よく売れている」ということだ。

 いっぽうで、本当にリアルなホームレス本もある。個人的おすすめは、小説家の松井計さんが2001年に書いた『ホームレス作家』という本だ。これは松井さんが収入減のため公営住宅を退去させられて、離婚して妻子は施設に保護され、妻子に逢えず孤独なホームレス生活を強いられるその様子が現在進行形で書かれた本だ。文章もさすが小説家と唸らされる上手さ。路上生活をしながら原稿を書き、何回かに分けて版元の幻冬舎に送っていたという。私は松井さんとは面識があり、何度か一緒に仕事させてもらったこともあり、直接本人からもホームレス体験談を聞いたこともあるので、あの本が「ガチ」であり、ゴーストライターなど一切使わずに、超リアルな実話を書いたのだと確信できる。
 正直いって、あまりにリアル過ぎて、私は感動しなかった。それどころか、途中で気持ち悪くなり、何度も読むのを中断してしまった。ちょうどそれは、太宰治の『人間失格』を読んだときの感覚とそっくりだった。
 そういう本を先に読んでいたこともあって、先の「ホームレス中学生」というタレント本は、買って本当にがっかりした。



 ほかにもいろいろあるけど、今日はこのへんで。


 猫

常識をめぐって路上で口論(?)


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今日、外苑前から錦糸町へ自転車で移動する途中、銀座付近を通過中のこと。
道路は片道3車線で広かったが、やや混雑していて、いちばん左側は路上駐車が多くてまっすぐ走れない状況だった。
わたしは左側の車線を、路上駐車をよけながら自転車で走っていた。(歩道ではなく、車道を自転車で走っていた。)
すると、後ろから、渋滞を縫うようにして、1台の黒光りしたクラウンアリストが走ってきて、わたしの自転車が邪魔なのか、クラクションを鳴らしてきた。
わたしは半ば腹を立てながらも、黙ってよけて走行を続けた。
赤信号になり、アリストは停止。わたしはすぐにそれに追いつき、少し追い抜いた。この時点では無視。
しばらくこうして、抜いたり抜かれたりしながら1-2キロ走行している間、アリストは私の走行がよっぽどウザイと感じたのか、右に左に縫うように渋滞回避しながら、左車線に来るたびに、わたしに向けてクラクションを3回も鳴らしてきた。(他の原付バイクにも鳴らしていた。)
さすがにわたしも堪忍袋の緒が切れて、アリスト君にひとこと言ってやることにした。

赤信号で停車した直後、アリストの運転席の窓にコンコンと叩く。
窓が開く。相手は紺色のスーツを着た銀ぶちメガネの中年男性だ。優良企業の役員のようないでたち。真面目で神経質そうな、間違ったことが許せないようなタイプだった。以下、そのやりとりを抜粋。

私 「あのう。ちょっと停車してもらえますか?」
(相手:ムッとした表情で左へ停車する)
私 「ねえ。なんでクラクション鳴らすんですか?」
相手「邪魔なんだよ!歩道を走れ歩道を!ここは車道だ!非常識だろ!」
私 「非常識?非常識ですか?あのね。道路交通法では、自転車は軽車両という扱いなんですよ。軽車両は車道を走るのが基本なんですよ。知ってる?ねえ?おっさん?」
相手「おっさんではない!」
私 「じゃあ何様?名前をフルネームで教えてくださいよ」
相手「・・・」
私 「ついでに言うけどね、無闇にクラクションを鳴らすのは、道路交通法違反で罰則があるんですよ。罰則ですよ。罰則。おっさん罰則!(少し怒る)」
相手「・・・」
私 「どっちが非常識ですかね?どっちが違法ですかね?」
相手「・・・」
私 「ねえねえ。答えてくださいよ」
  「どっちが正しいか、警察行きましょうか」
  「答えてくれないならナンバー控えておきますよ」

相手は答えず、不機嫌そうな顔をして黙ってサッサと立ち去ってしまった。

わたしは内心腹立たしかったので一応ナンバーを控えたが、まあこれで少しは反省してくれただろうと信じてこれ以上追いかけず、まっすぐ職場へ向かった。

その後、念のためにその車道が自転車通行禁止か近くの交番に訊いてみたが、禁止ではなかった。やはりわたしのほうが正しかった。被害届は出さなかったが、一応事の次第をおまわりさんに話しておいた。

おわり。


* かのアインシュタインが遺した言葉に、こんなのがある。
「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」


「ブラックだから車が買えない」 なんてウソ!


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借金を整理すると俗にいうブラックリスト入りするが、これは実によく考え抜かれた良い制度だ。ブラック万歳。ブラック最高。多重債務で首が回らなくなった人は、これを回避しようとせず、むしろ歓迎すべきである。人間、そう強い生き物ではない。借金体質の人はよほど強い意志がない限り借金体質のままだ。借金体質を本気で治したければ、外的な力、すなわち、ブラックになって、借りたくても借りられない環境に身を置くのが一番良い。ブラックは一生続くものではなく、大抵は5年から7年前後で消えるものだから、借金体質を矯正して貯金体質に変えていくのに丁度良いリハビリ期間である。ブラックは加盟している金融業者間でのみ、事故情報のみが情報交換されているに過ぎないので、職場に知られてクビになることもない。唯一不便なのは、事故情報が登録されている平均5-7年の間だけ、ローンが通りにくくなることだけだ。借金で多かれ少なかれ誰かに迷惑かけたのなら、ブラックリスト入りする程度のペナルティは受けてしかるべきではないか。反省する良い機会だ。
とにかく、多重債務者にとって、いろいろな意味でブラックは歓迎すべきである。

とはいえ、ブラック期間中、ローンに頼らずに現金だけで何もかも済ませるのは、確かに大変である。かなりの知恵が要求される。(知恵を養うのも体質改善のために極めて需要なので、怠けて楽な選択をしようとせず、カネが無い分、アタマを使うべきなのだが・・・)

たとえばクルマ。昨日の無料相談会でも、「過去に債務整理しまして・・・、クルマを買い替えたいんですけど、どうしてもローンが通らないんです。田舎だからどうしてもクルマが必要なんです」という相談が何件かあった。それに対し、私は次のようなコメントをした。

1.新車は諦めなさい。中古車で十分でしょう。日本で流通している中古車は、世界で一番程度が良いのです。アメリカでもヨーロッパでもアジアでも、走行距離30万キロとか50万キロの車が普通に売買され、乗られていますが、日本では10万キロを超すとほとんど無価値になり、20万キロを超すとほとんど廃車の対象になってしまう。この日本の悪しき常識を捨てましょう。過走行車バンザイ!

2.おすすめは、走行距離10万キロ以上の手入れの行き届いたロングセラー車や、5年以上前の年式の不人気車です。どちらも程度の割には信じられないほど安く買えます。2000cc以上の程度の良いRV車が10万円台で買えることもザラです。トヨタセプターとか、三菱リベロとか、スズキエスクード旧型とか・・・。どちらかといえば、タマ数の多いロングセラー車種で多走行車のほうがいいかも。中古部品が沢山流通していて、修理の際に部品代が安く抑えられるから。マークⅡの旧々々型とか。

3.軽自動車が本当に安いかどうか疑いましょう。いや、確かに軽の維持費は安いのですが、購入代金が高過ぎます。それよりも、1000-1500ccクラスの中古を買ったほうが、はるかに購入代金は安く済むはずだし、頑丈で安全だし、消耗部品も思いのほか安いし、トータルでみて安くあがる可能性があります。型遅れの日産マーチなんか、車検つき5万円以下で売っていることも多々あります。

4.ローンはやめましょう。現金で安く買いましょう。どうしても分割で買うなら、ピットインノームさんみたいに信販会社を通さないで半額現金、半額分割OKのところで買うのもいいですが、その場合もくれぐれも計画的に。ローンに頼る習慣はなるべく捨てたほうがいいでしょう。これは体質改善のための試練です。

5.個人売買やネットオークションを活用しましょう。店で買うとどうしても登録手数料や整備手数料や消費税などを合計ウン万、十ウン万という単位で取られてしまい、結局は車両本体価格よりも20万前後かそれ以上も高くなってしまいます。が、たとえばヤフーオークションで個人出品者から買った場合などは、消費税はかからず、名義変更も自分でやって数千円で済み、点検整備も自己責任において予算に応じてやりたいようにやればそれだけで済みます。同じ車両本体価格でも、店で買うよりも断然安いはず。

6.整備や点検も、業者任せ、特にディーラー任せはやめて、少しは勉強しましょう。たとえば、電球やバッテリー交換ぐらいは自分でやる。12ヶ月点検はディーラーでやって、悪いところを一通りみてもらい、ディーラーでしか直せない部分だけディーラーで直してもらい、それ以外は自分で修理するか、あるいは他の安い店で修理してもらう。最近はディーラーでも部品持ち込みで修理してくれる店も増えてきているので、部品は自分でネットオークションで探すのも良い。車検は自分で陸運局へ行き、ユーザー車検で通す。(これは慣れれば女性でもできます) これだけでも年間の維持費が10万円前後かそれ以上は浮きます。

7.保険はケチらずちゃんと入ること。
8.タイヤとオイルも、ケチらずこまめに交換すること。長持ちと無事故の秘訣。

9.とことんビンボーなら、それこそ2万円以下で車検残り僅かの不人気車をネットオークションで買えばいい。探せばいくらでもある。(私も2万円で車検つきボロ車を売ったことがある。) あるいは、そこそこビンボーだけど世間体もあるから見栄えのする車が欲しいというなら、普遍的なデザインのロングセラーの安い外車を買えばよい。たとえばVWゴルフワゴンなんか、型遅れでも現行モデルとそんなにイメージが変わらない普遍的デザインで、値段も90年代後半モデルで10万円台からある。こういうふうに、いかにビンボーでも嗜好に応じて選ぶことができる。

10.例外として、「信用情報はブラックだけど、今は収入もアップして余裕が出来たから、どうしても新車が欲しい。仕事でどうしても新車が必要なんだ」というような場合、裏技としては「リース」という手もある。リースなら、とりわけ法人契約のリースなら、たとえ社長がブラックでも、審査に通る可能性がある。しかしこの場合も、ホントに新車が必要なのかを再考してほしい。

11.とにかく、どんなにビンボーでもブラックでも、車なんて買おうと思えば誰でも必ず買える。買えないというのはよっぽど選り好みしているか、あるいはよっぽど知恵が足りないかのどちらかだ。カネが無ければ無いなりの買い方をしろ。カネ使う代わりに知恵を使え。

12.余談だが、私は一見カネのかかりそうな外国製の四輪駆動車を格安で買って所有したことがあるが、維持費は普通の国産車並みかそれ以下だった。定価5万円のバックミラーが割れたときはヤフオクで中古を2000円で落札して自分で交換。ラジエーターが漏れたら2万円のリビルト品(中古修正品)を落札して格安修理工場へ持ち込み。マフラーが錆びて新品が必要になったら3万円で直輸入。オイルは自分で交換。車検は陸運局へ行って自分でユーザー車検。タイヤはヤフオクで新品を超破格値で落札してスーパーオートバックスに持ち込んで工賃1500円で交換。ライトのバルブはドンキホーテで買ってきて自分で交換。板金修理は日本一安い池内自動車で素人目にわからない程度に低予算でそれなりの修理を依頼。その他トラブルに直面したらまずネットで情報収集したうえで自力解決を試み、どうしてもダメな場合のみ修理屋へ持ち込み・・・というように。

これはほんの一例だ。クルマ購入に限らず、ブラックというリハビリ期間中であっても、知恵を駆使すればあらゆることができる。子供の進学も問題なし。引越しもぜんぜん問題なし。就職ももちろん全然問題なし。ETCカードだって簡単に作れる。海外出張やネット通販用にどうしてもVISAやMASTERカードが欲しければクレジットではないデビットタイプのVISAカードが作れる。「ブラックだから不自由な生活を余儀なくされている」という人がいたら、それは思い込みに過ぎない。

(ブラックについてもっと詳しく知りたい方は、当ブログとホームページと本に過去に沢山書いているので、暇を見つけて全て熟読してみてください。熟読すればブラックに関する全ての不安が払拭できるはず。)


猫@今から寝ます。

常識を疑え(その13/路上駐車は違法ではない!)


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非常に多くの人が「路上駐車は違法である!」と思い込んでいます。
試しにグーグルで「路上駐車は違法」でキーワード検索してみると、出るわ出るわ、中には行政関係のサイトでも「路上駐車は違法です!」と言い切っているところがありました。しかし、この認識は間違っています。誤解です。

路上駐車そのものは、違法でもなんでもありません。

「道路標識等により駐車が禁止されている道路での駐車」が違法なのであって、そうでない道路での駐車は違法ではないのです。
これは道路交通法の条文(第45条)を読めば一目瞭然です。
道路交通法第45条の条文はここをクリック

ちなみに、駐車禁止の道路は、公安委員会が決めています。

禁止場所での路上駐車は確かに慎むべきですが(取締りも厳しくなったしね)、が、しかし、これを機に、どこが駐車禁止道路でどこが駐車禁止道路でないかを注意深く観察してみるのも、非常に有益なことだと思います。いろいろな真実が見えてきます。業種によっては活路が見えてくることもあるかもしれませんよ。

猫次郎@3泊4日東北巡業から帰還

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プロフィール

Author:吉田猫次郎
中小・零細企業・自営業向け事業再生コンサルタント。認定事業再生士(CTP)。経営革新等認定支援機関(株)NEKO-KEN代表取締役。
本名はホームページや書籍に記載。
著書多数。講演・メディア出演多数。
1968年東京生、乙女座、A型、申年、五黄土星。

20代の商社マン時代に高額の連帯保証人になり、その後、1998-2000年の脱サラ時に、借金苦・倒産危機で考えられる最悪の事態をほぼ全て体験したことがある(高利の連帯保証人、ヤミ金の怖い取立て、手形不渡り、ブラックリスト、強制執行など・・・だが自己破産はしなかった)。

趣味は釣り、アウトドア全般、ほか。

最近はスポーツらしいこともするようになり、2012年(44歳)でトライアスロンのオリンピックディスタンスに初挑戦&完走。2014年(45歳)でフルマラソン初挑戦&完走。2015年(46歳)にはトライアスロンのアイアンマン70.3に初挑戦&完走。2016年も完走。徐々にメタボ解消。だがすぐにリバウンド。

嫌いな食べ物は、ダイコンと漬物。特に「たくあん」が大の苦手で、あれを食うのは、どの拷問よりも苦痛だと思う。

 
★ 「相談」をご希望の方は、当ブログではなく、ホームページのほうに申込方法等を記載していますのでご覧下さい。有料と無料があります。 → 吉田猫次郎ホームページ

★ 取材、講演、執筆依頼は、直接メールまたは電話またはFAX下さい。 ooneko@nekojiro.net TEL(03)5342-9488 FAX (03)3229-8329

 
 
 
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