Category: 企業再生・事業再生関連 Tags: ---
銀行が融資してくれなくなったら、会社の資金繰りは黄色信号点滅だというのが通常の考え方だろう。
だが、中小企業の社長の多くは、黄色信号が点滅していても突き進む。
自転車操業の自転車の回転がMAXに達しても、さらに漕ぎ続ける。
限界がきても、その限界を超えて、
私財を投げうったり、高金利に手を出したり、融通手形に手を染めたり、
あの手この手で、無茶な金策を重ね、
会社を維持し、雇用を守り、家族を守っている人が多い。
そこには限界などない。
やり方は間違っているかもしれないけど、
私はそんな中小企業のオヤジたちが大好きだ。
猫
だが、中小企業の社長の多くは、黄色信号が点滅していても突き進む。
自転車操業の自転車の回転がMAXに達しても、さらに漕ぎ続ける。
限界がきても、その限界を超えて、
私財を投げうったり、高金利に手を出したり、融通手形に手を染めたり、
あの手この手で、無茶な金策を重ね、
会社を維持し、雇用を守り、家族を守っている人が多い。
そこには限界などない。
やり方は間違っているかもしれないけど、
私はそんな中小企業のオヤジたちが大好きだ。
猫
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Category: 猫次郎のたわごと(未分類) Tags: ---
迷惑メールの話。
私はホームページを開設しており、そこにメールアドレスを何年も前から表記しているので、そこから自動的に拾われてくるのでしょう、PCのほうに毎日300通以上の迷惑メールが来ます。但しこれは、G-mailを経由することで自動的にフィルターにかけられているので、実害はほとんどありません。
G-mailを使う前までは、長らくwindows XPのパソコンにOutlook Expressでメール受信していましたが、Nortonのウイルスセキュリティを入れて、オプションのNortonアンチスパムというスパムメール選別ソフトを使ってふるいにかけていました。ノートン自体が重いのがたまにきずでしたが、迷惑メールをふるいにかける機能は相当なものでした。
さて、本題です。
問題は、携帯メールです。
もともと私の携帯メール(xxxxxxxx@ezweb.ne.jp)には、毎日数十通の迷惑メールが来ていましたが、昨日と今日は異常な量の迷惑メールが来ています。今朝起きて携帯を開いたら、270通もたまっていました。今朝だけでも70-80通は来ました。これを書いている今もメール着信のブルブルが鳴りまくっています・・・。
今まで、そのつど迷惑メールとして「拒否リスト登録」していたのですが、それでも効き目がなく、もう限界です。放置することにしました。
こうなったら意地です。
私は2001年頃に初めて携帯メールを使用して以来、一度もメールアドレスを変えたことがありませんでした。これからも変えないつもりです。迷惑メールには屈しません。
一体どうして、こんなに多いのでしょうか?携帯メールのほうはホームページに開示したことがないし、アダルトサイトなども一度も登録したことがないので、心当たりがあるとすれば、通販サイトや出張予約サイトぐらいしかありません。どうにかしてほしいものです。
猫
私はホームページを開設しており、そこにメールアドレスを何年も前から表記しているので、そこから自動的に拾われてくるのでしょう、PCのほうに毎日300通以上の迷惑メールが来ます。但しこれは、G-mailを経由することで自動的にフィルターにかけられているので、実害はほとんどありません。
G-mailを使う前までは、長らくwindows XPのパソコンにOutlook Expressでメール受信していましたが、Nortonのウイルスセキュリティを入れて、オプションのNortonアンチスパムというスパムメール選別ソフトを使ってふるいにかけていました。ノートン自体が重いのがたまにきずでしたが、迷惑メールをふるいにかける機能は相当なものでした。
さて、本題です。
問題は、携帯メールです。
もともと私の携帯メール(xxxxxxxx@ezweb.ne.jp)には、毎日数十通の迷惑メールが来ていましたが、昨日と今日は異常な量の迷惑メールが来ています。今朝起きて携帯を開いたら、270通もたまっていました。今朝だけでも70-80通は来ました。これを書いている今もメール着信のブルブルが鳴りまくっています・・・。
今まで、そのつど迷惑メールとして「拒否リスト登録」していたのですが、それでも効き目がなく、もう限界です。放置することにしました。
こうなったら意地です。
私は2001年頃に初めて携帯メールを使用して以来、一度もメールアドレスを変えたことがありませんでした。これからも変えないつもりです。迷惑メールには屈しません。
一体どうして、こんなに多いのでしょうか?携帯メールのほうはホームページに開示したことがないし、アダルトサイトなども一度も登録したことがないので、心当たりがあるとすれば、通販サイトや出張予約サイトぐらいしかありません。どうにかしてほしいものです。
猫
Category: 猫次郎のたわごと(未分類) Tags: ---
岐阜の税理士さん(高木先生)から、こんな素敵なプレゼントをいただきました。
切り絵です。
さっそく事務所の壁に飾らせていただきました。
これは一生モノですね。

製作者は、滋賀県の切り絵&猫作家、松風直美さんです。
ホームページ見てみましたが、素敵な作品が沢山です。
猫
Category: 猫次郎のたわごと(未分類) Tags: ---連休中は、4日間仕事して、1日半激しい運動をして、3時間ナマズ釣りして、あとは冠婚葬祭関連が2日間ほどあって、それ以外は普通に過ごしました。遠くへ出かけることもありませんでした。
連休最後の5月6日は、朝5時に起きて、「朝練」と称して、午前中だけ自転車で120kmほど走ってきました。
行き先は、八王子市の最西端、陣馬街道の「和田峠」という標高700m弱の峠です。

頂上。和田峠を自転車で登ったのはこれで4回目。やっと30分を切って、28分位で登れるようになった。(ギヤは34x25T)
ここは知る人ぞ知る激坂で、某掲示板でも「和田峠ヒルクライム」というスレッドやまとめサイトが何年も前からできています。距離は短いですが、私が今までに自転車で登った峠(箱根、奥多摩、道志など)のどれよりもキツいと感じます。
それはそうと・・・、
遊びの話よりも、個人的に印象的だったのは、5月3日に開催した「事業再生のプロ入門講座」です。
6時間があっという間に過ぎ、終了後の懇親会も大変盛り上がり、参加者の皆様からの反応もよく、主催者兼講師として、これほど充実したひとときはありませんでした。
またそう遠くないうちに開催したいと思います。(またご要望に応じて、個別対応などもさせて頂きます)
猫
Category: ちょっと息抜き(趣味系) Tags: ---
また趣味系の話題です。
GW1日目(4/28)は夕方まで仕事が入ってしまい、夕方からしか遊べませんでした。
2日目(4/29)も夕方近くまで仕事が入ってしまい、あまり遊べませんでした。
そしてGW3日目(4/30)、今日こそは一日中遊ぶぞと意気込み、行ってきました、自転車ロングライド。
中野〜山中湖まで往復200km走ってきました。
甲州街道を使わず、多摩川サイクリングロード→多摩ニュータウン通り→相模原→津久井湖→道志みち→山伏峠という険しいルートです。
このルートだと、標高差が1100mもあって体力的にかなりキツいですが、車の交通量が少なく、むしろ安全で快適だったりします。
こんなに走ったのは1年ぶり。
実にいい一日でした。

国道413号線「道志みち」を相模原市「三ケ木」交差点からグイグイ登ること約30km。
道の駅どうし。標高800mくらい。

ピーク。山伏峠。標高1100mくらい。トンネルのむこうは山中湖。学生のときはこの峠を単車で攻めていたが、まさかこんなオヤジになって自転車で登るようになるとは・・・。これで自転車走破4度目だが、もうすっかり慣れて、押して歩くこともなくなった。

山中湖(標高981m)に無事到着。富士山は雲が多くてほとんど見えず、チラリズム状態。
中野からここまでちょうど100km。折り返し。

来た道を下る。延々と続く下り坂。登りはツラかったが、下りは実に爽快。ところどころに水が汲める所がある。道志の水は大変うまい。
往復にかかった所要時間は、約11時間半。(休憩時間や信号待ち含む)
1年前に同じコースを走ったときよりも、2時間以上短縮できました。
どうやら、水泳で鍛えた甲斐があったようです。
猫
GW1日目(4/28)は夕方まで仕事が入ってしまい、夕方からしか遊べませんでした。
2日目(4/29)も夕方近くまで仕事が入ってしまい、あまり遊べませんでした。
そしてGW3日目(4/30)、今日こそは一日中遊ぶぞと意気込み、行ってきました、自転車ロングライド。
中野〜山中湖まで往復200km走ってきました。
甲州街道を使わず、多摩川サイクリングロード→多摩ニュータウン通り→相模原→津久井湖→道志みち→山伏峠という険しいルートです。
このルートだと、標高差が1100mもあって体力的にかなりキツいですが、車の交通量が少なく、むしろ安全で快適だったりします。
こんなに走ったのは1年ぶり。
実にいい一日でした。

国道413号線「道志みち」を相模原市「三ケ木」交差点からグイグイ登ること約30km。
道の駅どうし。標高800mくらい。

ピーク。山伏峠。標高1100mくらい。トンネルのむこうは山中湖。学生のときはこの峠を単車で攻めていたが、まさかこんなオヤジになって自転車で登るようになるとは・・・。これで自転車走破4度目だが、もうすっかり慣れて、押して歩くこともなくなった。

山中湖(標高981m)に無事到着。富士山は雲が多くてほとんど見えず、チラリズム状態。
中野からここまでちょうど100km。折り返し。

来た道を下る。延々と続く下り坂。登りはツラかったが、下りは実に爽快。ところどころに水が汲める所がある。道志の水は大変うまい。
往復にかかった所要時間は、約11時間半。(休憩時間や信号待ち含む)
1年前に同じコースを走ったときよりも、2時間以上短縮できました。
どうやら、水泳で鍛えた甲斐があったようです。
猫
Category: ちょっと息抜き(趣味系) Tags: ---
Category: 企業再生・事業再生関連 Tags: ---
* 自分のFacebook(非公開)に書いたものを、ちょっとだけ加筆修正してブログに転載します。↓
【延命にも光あり】 私が現在見ているお客さんの中に、資産1億/負債5億以上の重度の債務超過を抱えている会社が5社はある。多くは他の専門家の先生から「破産」や「第二会社方式」を勧めらた会社である。「一旦リセットしましょう」と。運転資金がスッカラカンになってからうちに相談に来た。
だが、この5社のほとんどは、そういった手続きに頼らず(複雑な事情があってできない)、その会社を継続したまま自力再生しつつある。中には苦しみぬいた末に黒字化を達成したり、借金の一部が免除または劣後化されたりして、実質的に正常な会社に戻ってしまった会社も少なくない。優秀な専門家の先生から見放され、「廃業しかない!」と切り捨てられたのにである。
さすがにキャッシュフローベースではいまだに余裕のない会社がほとんどだが(新たな資金調達ができないため)、サイフに1万円も入っていない極貧状態からは完全に脱却し、人並みの生活を送り、残った従業員の給料もどうにか払えるようになった。
最近よく「実抜計画」とか「出口戦略」という言葉が再生専門家の間で使われているが(使っている多くは金融機関寄り)、中には、金融機関や司法手続きの基準では計りきれない型破りな出口戦略もある。たとえば、DDS(劣後化)を金融機関から同意を得てキチンと行うのは至難の業だが、零細企業に限っていえば、同意をもらえなくて事故扱いになっても、保証協会の代位弁済をうまく駆使すれば実質的にDDSに近い効果を得ることが可能だ。 私的整理(裁判所を使わない個々の和解交渉・債務免除交渉)もまた、公的な再生支援協議会やADR等が使えない零細企業であっても、サービサーを駆使したり、知恵を絞ってアノ手コノ手を使えば、同等の効果を得ることは可能である。このように、「負債」のほうはどうにでもなる。負債がいくら重くても、そのために廃業する必要はない。
問題は「黒字化」だ。これができないと、さすがに出口も先行きもなかなか見えてこない。
焦らなくてもいい。今は赤字でも仕方ないかもしれない。売上が減るのも仕方ない。だが長期的に、いや中期的に黒字化が達成できる見込みが立てられるよう、そこだけはブレずにしっかりやってほしい。
ここでいう黒字とは、甘いかもしれないが、当期純利益や経常利益でなくてもいい。営業利益。いや、もっと平たくいえば、「借金返済さえなければ、会社も生活も成り立つ状態」「売上が減っても回していける体質づくり」であればいい。これだけは最重要課題だ。
(注: 社長さんによっては「営業利益」と「経常利益」の区別もつかないほど数字に疎い方も非常に多いので、これも最重要課題のひとつですね。数字に弱い社長は倒産率が高く、数字に強い社長は倒産率が低いのは私の統計ではものすごくハッキリしています。)
あと「資金繰り」についても、ほとんどの会社は知恵と行動力次第で「借入」に頼らなくても何とかなる。信用を失って、銀行からもノンバンクからも借りられなくなっても、その環境に徐々に慣れていき、切り抜けられるものである。「資金繰らない経営」という本がある。「キャッシュフロー経営」という言葉がある。運転資本の最適化、いや最小化。売掛けや在庫は極力残さず、現金を何が何でも残すようにする。それをドロくさく実践している会社はいくらでもある。やり方もいろいろある。慣れるのに多少時間がかかるかもしれないが。
私は「延命」は悪いことではないと思う。確かに無計画で赤字垂れ流しのままの延命だったら反対だが、金融機関にも法律家にも計り知れない「したたかな」考えがあって延命するのなら、それは大賛成。
人間の体でもそうではないか。「健康でなくなったら死ぬ」という極端な二者択一はナンセンスでしょう?「病気がちでも生きる!」「死にそうだけど生きる!」「生きてるだけで立派!」「ガンの進行がSTOPさえすれば、ガンが残ったままでも普通に生きられる!」「医学的には治せないけど、普通に暮らせればいい!」ということはよくあるでしょう?
*以下、ブログでのみ追記。
1.「スピード感」も非常に大切です。たとえばコスト削減。これをモタモタしていると、たちまち赤字垂れ流しになってしまいます。尚、コスト削減の優先順位は、「ヒト・モノ・カネ」の逆、つまり、「カネ・モノ・ヒト」の順で削減し、人件費、とりわけ大事な人材へのお給料は最後まで守ってあげてほしいと思います。それ以外のコストを思いっきり削りながら。資産も削りながら。
2.「販売」「営業」に熱心でない社長さんが多過ぎる。もっと売ることに熱心になりましょう。モタモタと会議に会議を重ねるよりも、売りながら試行錯誤していったほうがいい。
魚釣りでもそうですが、技法をあれこれ覚えるよりも、1度でも多く釣り場に出かけ、1匹でも多く釣ったほうが上達します。それと同じです。1人でも多くのお客さんと触れ合い、1円でも多く売ると、何かが掴めるはず。
猫
【延命にも光あり】 私が現在見ているお客さんの中に、資産1億/負債5億以上の重度の債務超過を抱えている会社が5社はある。多くは他の専門家の先生から「破産」や「第二会社方式」を勧めらた会社である。「一旦リセットしましょう」と。運転資金がスッカラカンになってからうちに相談に来た。
だが、この5社のほとんどは、そういった手続きに頼らず(複雑な事情があってできない)、その会社を継続したまま自力再生しつつある。中には苦しみぬいた末に黒字化を達成したり、借金の一部が免除または劣後化されたりして、実質的に正常な会社に戻ってしまった会社も少なくない。優秀な専門家の先生から見放され、「廃業しかない!」と切り捨てられたのにである。
さすがにキャッシュフローベースではいまだに余裕のない会社がほとんどだが(新たな資金調達ができないため)、サイフに1万円も入っていない極貧状態からは完全に脱却し、人並みの生活を送り、残った従業員の給料もどうにか払えるようになった。
最近よく「実抜計画」とか「出口戦略」という言葉が再生専門家の間で使われているが(使っている多くは金融機関寄り)、中には、金融機関や司法手続きの基準では計りきれない型破りな出口戦略もある。たとえば、DDS(劣後化)を金融機関から同意を得てキチンと行うのは至難の業だが、零細企業に限っていえば、同意をもらえなくて事故扱いになっても、保証協会の代位弁済をうまく駆使すれば実質的にDDSに近い効果を得ることが可能だ。 私的整理(裁判所を使わない個々の和解交渉・債務免除交渉)もまた、公的な再生支援協議会やADR等が使えない零細企業であっても、サービサーを駆使したり、知恵を絞ってアノ手コノ手を使えば、同等の効果を得ることは可能である。このように、「負債」のほうはどうにでもなる。負債がいくら重くても、そのために廃業する必要はない。
問題は「黒字化」だ。これができないと、さすがに出口も先行きもなかなか見えてこない。
焦らなくてもいい。今は赤字でも仕方ないかもしれない。売上が減るのも仕方ない。だが長期的に、いや中期的に黒字化が達成できる見込みが立てられるよう、そこだけはブレずにしっかりやってほしい。
ここでいう黒字とは、甘いかもしれないが、当期純利益や経常利益でなくてもいい。営業利益。いや、もっと平たくいえば、「借金返済さえなければ、会社も生活も成り立つ状態」「売上が減っても回していける体質づくり」であればいい。これだけは最重要課題だ。
(注: 社長さんによっては「営業利益」と「経常利益」の区別もつかないほど数字に疎い方も非常に多いので、これも最重要課題のひとつですね。数字に弱い社長は倒産率が高く、数字に強い社長は倒産率が低いのは私の統計ではものすごくハッキリしています。)
あと「資金繰り」についても、ほとんどの会社は知恵と行動力次第で「借入」に頼らなくても何とかなる。信用を失って、銀行からもノンバンクからも借りられなくなっても、その環境に徐々に慣れていき、切り抜けられるものである。「資金繰らない経営」という本がある。「キャッシュフロー経営」という言葉がある。運転資本の最適化、いや最小化。売掛けや在庫は極力残さず、現金を何が何でも残すようにする。それをドロくさく実践している会社はいくらでもある。やり方もいろいろある。慣れるのに多少時間がかかるかもしれないが。
私は「延命」は悪いことではないと思う。確かに無計画で赤字垂れ流しのままの延命だったら反対だが、金融機関にも法律家にも計り知れない「したたかな」考えがあって延命するのなら、それは大賛成。
人間の体でもそうではないか。「健康でなくなったら死ぬ」という極端な二者択一はナンセンスでしょう?「病気がちでも生きる!」「死にそうだけど生きる!」「生きてるだけで立派!」「ガンの進行がSTOPさえすれば、ガンが残ったままでも普通に生きられる!」「医学的には治せないけど、普通に暮らせればいい!」ということはよくあるでしょう?
*以下、ブログでのみ追記。
1.「スピード感」も非常に大切です。たとえばコスト削減。これをモタモタしていると、たちまち赤字垂れ流しになってしまいます。尚、コスト削減の優先順位は、「ヒト・モノ・カネ」の逆、つまり、「カネ・モノ・ヒト」の順で削減し、人件費、とりわけ大事な人材へのお給料は最後まで守ってあげてほしいと思います。それ以外のコストを思いっきり削りながら。資産も削りながら。
2.「販売」「営業」に熱心でない社長さんが多過ぎる。もっと売ることに熱心になりましょう。モタモタと会議に会議を重ねるよりも、売りながら試行錯誤していったほうがいい。
魚釣りでもそうですが、技法をあれこれ覚えるよりも、1度でも多く釣り場に出かけ、1匹でも多く釣ったほうが上達します。それと同じです。1人でも多くのお客さんと触れ合い、1円でも多く売ると、何かが掴めるはず。
猫
Category: 講演、勉強会、イベントのご案内 Tags: ---
Category: 企業再生・事業再生関連 Tags: ---
昨日、こんな相談を受けました。
「いろいろ考えた結果、自己破産することにしました。
理由は、将来的に、当社の事業が上向きになる見込みが、残念ながら、見えてこないためです・・・。」
この方の借金は4000万円強。(法人名義。住宅ローン除く)
うち3000万以上は保証協会や国金など政府系で、
ほかに未払い費用や買掛金が1000万ほどあります。
住宅ローンは、残債と資産価値がほぼトントンです。
よって、債務超過額は、個人と法人あわせても4000万円程度です。
売上が3000万円以下に落ちており、営業利益も出せていないため、確かに悩ましい内容です。
おそらく専門家に相談したら、10人中8人が、自己破産をすすめるでしょう。
この社長さんの考えも、いたって正常です。
自己破産したければ、すればいいでしょう。
でも、私はあえて反論しました。
まだ残された選択肢はある、頑張ってほしいと心底思ったので、社長さんを揺さぶりました。
「事業が上向きにならないだけで絶望視するんですか?横ばいや下降傾向でもいいとは思わないんですか?昨今、いくら努力しても減収減益を余儀なくされてる会社はいくらでもありますよ?それでも皆さん生きている。生きてるだけ、存続だけで立派だと、私は思うんですけどねえ」
「自己破産すれば、確かに負債はほぼ確実になくなります。確実に借金の問題からは解き放たれて楽になるでしょう。でも、それは借金・負債の部分が楽になるだけで、それ以外の部分は楽になれるという確証はありませんよ。自己破産して借金がゼロになっても、その後の生活や人生で苦しんでいる人は多い。要はあなた次第なんです。自己破産で負債をゼロにするかどうかは、全体の中ではさほど大きな問題ではない。」
「業績安定か、さもなくば自己破産かという、100か0かの二者択一のような考え方は、ちょっともったいないと思います。それはまるで、健康でなければ死ぬしかないと言ってるようなものです。病気がちだけど生き抜くとか、弱者だけど弱者なりに生き抜くとか、そういう人や会社も沢山いるじゃないですか?」
「置かれている現状を専門的にみても、小規模法人、協力者不在、スポンサー確保困難、公的金融機関からの借入比率が多い等を勘案すると、個人再生手続や第二会社方式やサービサーを使った私的整理などにはあまり向かない内容だけど、一括請求や代位弁済されてもメゲずに交渉して、しばらく猶予してもらって長期分割返済させてもらう余地はじゅうぶんあるし、本業の赤字を食い止めて、減収ながらも黒字を出す方策だって必ずとれるはず。そのやり方だと借金はなかなかなくならないけど、べつにいいじゃありませんか。借金を、債務超過を、綺麗になくさなければ事業再生というわけではありません。借金としたたかに共存し、売上低迷の中でもギリギリ黒字を出し、少なくてもいいからとにかく稼いで家族を養い、ゆっくりでも借金を返し、僅かでも税金を払い、残ってくれた僅かな従業員に給料を払い、それだけでもじゅうぶん立派だと私は思いますよ。」
「そういうのは事業再生とは呼ぶべきではなく、維持とか延命とか言ったほうが合ってるのかもしれないけど、私はそれでもいいと思う。継続は力なり。石の上にも三年。底辺を這いつくばりながらでも維持していくうちに、しだいに逆境に慣れてきて、いろいろ学習するようになり、最後は見事に再生できたという人も私は沢山知っています。いや、絵に描いたようなV字的な再生ができなくても、何度もいうように、このご時世では維持・継続していくだけでも意味があることだと思うんですよ。」
「べつに、絶対自己破産するな!と言っているわけではありません。したほうがいいケースも多々あります。
どうしても自己破産したいなら、どうぞ進めてください。
でも、その前に、私のこうした反論を論破できるよう、今一度、考え直してみて下さい。」
猫
「いろいろ考えた結果、自己破産することにしました。
理由は、将来的に、当社の事業が上向きになる見込みが、残念ながら、見えてこないためです・・・。」
この方の借金は4000万円強。(法人名義。住宅ローン除く)
うち3000万以上は保証協会や国金など政府系で、
ほかに未払い費用や買掛金が1000万ほどあります。
住宅ローンは、残債と資産価値がほぼトントンです。
よって、債務超過額は、個人と法人あわせても4000万円程度です。
売上が3000万円以下に落ちており、営業利益も出せていないため、確かに悩ましい内容です。
おそらく専門家に相談したら、10人中8人が、自己破産をすすめるでしょう。
この社長さんの考えも、いたって正常です。
自己破産したければ、すればいいでしょう。
でも、私はあえて反論しました。
まだ残された選択肢はある、頑張ってほしいと心底思ったので、社長さんを揺さぶりました。
「事業が上向きにならないだけで絶望視するんですか?横ばいや下降傾向でもいいとは思わないんですか?昨今、いくら努力しても減収減益を余儀なくされてる会社はいくらでもありますよ?それでも皆さん生きている。生きてるだけ、存続だけで立派だと、私は思うんですけどねえ」
「自己破産すれば、確かに負債はほぼ確実になくなります。確実に借金の問題からは解き放たれて楽になるでしょう。でも、それは借金・負債の部分が楽になるだけで、それ以外の部分は楽になれるという確証はありませんよ。自己破産して借金がゼロになっても、その後の生活や人生で苦しんでいる人は多い。要はあなた次第なんです。自己破産で負債をゼロにするかどうかは、全体の中ではさほど大きな問題ではない。」
「業績安定か、さもなくば自己破産かという、100か0かの二者択一のような考え方は、ちょっともったいないと思います。それはまるで、健康でなければ死ぬしかないと言ってるようなものです。病気がちだけど生き抜くとか、弱者だけど弱者なりに生き抜くとか、そういう人や会社も沢山いるじゃないですか?」
「置かれている現状を専門的にみても、小規模法人、協力者不在、スポンサー確保困難、公的金融機関からの借入比率が多い等を勘案すると、個人再生手続や第二会社方式やサービサーを使った私的整理などにはあまり向かない内容だけど、一括請求や代位弁済されてもメゲずに交渉して、しばらく猶予してもらって長期分割返済させてもらう余地はじゅうぶんあるし、本業の赤字を食い止めて、減収ながらも黒字を出す方策だって必ずとれるはず。そのやり方だと借金はなかなかなくならないけど、べつにいいじゃありませんか。借金を、債務超過を、綺麗になくさなければ事業再生というわけではありません。借金としたたかに共存し、売上低迷の中でもギリギリ黒字を出し、少なくてもいいからとにかく稼いで家族を養い、ゆっくりでも借金を返し、僅かでも税金を払い、残ってくれた僅かな従業員に給料を払い、それだけでもじゅうぶん立派だと私は思いますよ。」
「そういうのは事業再生とは呼ぶべきではなく、維持とか延命とか言ったほうが合ってるのかもしれないけど、私はそれでもいいと思う。継続は力なり。石の上にも三年。底辺を這いつくばりながらでも維持していくうちに、しだいに逆境に慣れてきて、いろいろ学習するようになり、最後は見事に再生できたという人も私は沢山知っています。いや、絵に描いたようなV字的な再生ができなくても、何度もいうように、このご時世では維持・継続していくだけでも意味があることだと思うんですよ。」
「べつに、絶対自己破産するな!と言っているわけではありません。したほうがいいケースも多々あります。
どうしても自己破産したいなら、どうぞ進めてください。
でも、その前に、私のこうした反論を論破できるよう、今一度、考え直してみて下さい。」
猫













